源内焼において代表的な作品として、地図皿に準じて西洋文字や凡字という文字をデザインした作品が上げられていますが、本日は西洋文字をデザインした作品の紹介です。インターネットオークションで10万円弱で落札した作品であり、高いか安いかは当方では判断できませんが、希少な作品であることに相違ないでしょう。
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希少な作品 源内焼 三彩西欧文字文輪花八寸皿欠け補修跡有 誂箱入作品サイズ:口径234*高台径*高さ45
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この西欧文字をデザインした作品は幾種類あるようですが、図集の解説によるとまだ判読されていないようです。
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いずれにしても陶工の知識では範疇外であり、、なにかしら平賀源内の意向が関与したデザインと推定されます。
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ほぼ完品状態ですが、一部に欠けがあります。
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図集には複数の作品が取り上げられています。どの作品も傑作ばかりですね。
*五島美術館出版「源内焼」類似作品掲載:作品番号59・87「三彩文字文皿」・「三彩文字文透彫脚付角鉢」
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*平賀源内先生遺作館企画展「さぬきの源内焼」類似掲載:作品番号3・72「三彩西欧文字文六陵皿」・「三彩西欧文字文透彫脚付角鉢」
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五島美術館出版「源内焼」に類似作品掲載「作品番号59 三彩文字文皿」の説明にあるようにボストン美術館のモース・コレクションにも1点類似作品があるようです。
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また同資料には白黒の写真ながら下記のような作品もあるようです。いずれにしてもかなり希少価値の高い作品のようですが、まったく同じデザインの作品は少ないようです。
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当方の所蔵では西欧文字の作品は2作品目の紹介となります。この作品は図集の作品と同じ型で作られた色違いの作品ですね。
他の所蔵作品 源内焼 三彩文字文皿口径210*高台径100*高さ40 合箱
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文字をデザインした作品は他に幾種類かありますが、凡字をデザインした作品には下記の所蔵作品を紹介しています。
源内焼 その115 三彩文字文手付角鉢
合塗古箱入
幅190*奥行200*底(幅116*奥行122)*高さ140
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この作品に類似した作品として下記の作品が紹介されています。中央の文様は「五嶽真形図」のひとつで中国の信仰上の五霊山の内、「南岳衝山」を表す記号とされています。この御符を持てば他人から傷害を加えられず、また火災を免れるという(「さぬきの源内焼」平賀源内先生遺品館企画展掲載:作品NO78「三彩文字文手付角鉢」より)」もののようです。
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あらためて本日紹介する判読不能な異国の文字をデザインした作品・・・。
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口縁と見込みのデザインは見ごたえがあります。
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裏面の汚れはきれいに落ちました。
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日本が生み出した源内焼をもっと評価されるべきと思うのは小生だけではないと思います。
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欠けやスレの大きな部分を金繕いしておきました。
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金繕いもあまりやりすぎると目障りになるのでちょうどよい加減程度にしています。

希少な作品 源内焼 三彩西欧文字文輪花八寸皿欠け補修跡有 誂箱入作品サイズ:口径234*高台径*高さ45

この西欧文字をデザインした作品は幾種類あるようですが、図集の解説によるとまだ判読されていないようです。

いずれにしても陶工の知識では範疇外であり、、なにかしら平賀源内の意向が関与したデザインと推定されます。

ほぼ完品状態ですが、一部に欠けがあります。

図集には複数の作品が取り上げられています。どの作品も傑作ばかりですね。
*五島美術館出版「源内焼」類似作品掲載:作品番号59・87「三彩文字文皿」・「三彩文字文透彫脚付角鉢」


*平賀源内先生遺作館企画展「さぬきの源内焼」類似掲載:作品番号3・72「三彩西欧文字文六陵皿」・「三彩西欧文字文透彫脚付角鉢」


五島美術館出版「源内焼」に類似作品掲載「作品番号59 三彩文字文皿」の説明にあるようにボストン美術館のモース・コレクションにも1点類似作品があるようです。

また同資料には白黒の写真ながら下記のような作品もあるようです。いずれにしてもかなり希少価値の高い作品のようですが、まったく同じデザインの作品は少ないようです。

当方の所蔵では西欧文字の作品は2作品目の紹介となります。この作品は図集の作品と同じ型で作られた色違いの作品ですね。
他の所蔵作品 源内焼 三彩文字文皿口径210*高台径100*高さ40 合箱

文字をデザインした作品は他に幾種類かありますが、凡字をデザインした作品には下記の所蔵作品を紹介しています。
源内焼 その115 三彩文字文手付角鉢
合塗古箱入
幅190*奥行200*底(幅116*奥行122)*高さ140

この作品に類似した作品として下記の作品が紹介されています。中央の文様は「五嶽真形図」のひとつで中国の信仰上の五霊山の内、「南岳衝山」を表す記号とされています。この御符を持てば他人から傷害を加えられず、また火災を免れるという(「さぬきの源内焼」平賀源内先生遺品館企画展掲載:作品NO78「三彩文字文手付角鉢」より)」もののようです。

あらためて本日紹介する判読不能な異国の文字をデザインした作品・・・。

口縁と見込みのデザインは見ごたえがあります。

裏面の汚れはきれいに落ちました。

日本が生み出した源内焼をもっと評価されるべきと思うのは小生だけではないと思います。

欠けやスレの大きな部分を金繕いしておきました。

金繕いもあまりやりすぎると目障りになるのでちょうどよい加減程度にしています。