雪景山水図 伝田能村竹田筆 天保3年(1832年)
南画の真贋の難しさでいうと一番が田能村竹田の作品、次いで富岡鉄斎、高橋草坪、釧雲泉のようですが、そうなるとチャレンジしたくなるの当方の悪い癖・・。雪景山水図 伝田能村竹田筆 天保3年(1832年)紙本水墨軸装 軸先骨 田近竹邨・田能村小竹識箱 全体サイズ:横660*縦2060 画サイズ:横500*縦1350...
View Article氏素性の判らぬ作品 五彩手(清朝初期 天啓赤絵) 龍石榴文五寸皿
本ブログでも取り上げている中国や日本の染付や色数が少ない五彩手までの赤絵系統の作品群ですが、これらはまったく魑魅魍魎たる作品群ですね。氏素性の判らぬ作品 五彩手(清朝初期 天啓赤絵)...
View Article草花図 伝板谷波山筆 色紙水彩画(デッサン)
真贋はまず別として、板谷波山がかなりの比重をデッサンを描くことに注力していたことを調べる契機となった作品の紹介です。草花図 伝板谷波山筆 色紙水彩画(デッサン)水彩画大色紙 右下印章 誂え:段ボールタトウ+黄袋F5号 額サイズ:縦530*横460...
View Article福田豊四郎 小作品2点 イタドリ(色紙) その202 & その203
本日は福田豊四郎の色紙の作品と挿絵の原画の作品を紹介します。最初の色紙に描かれたイタドリ(虎杖)は山野や道端、土手などのいたるところで群生し、草丈は1.5メートル (m) ほどになります。雌雄別株で、夏から秋に細かい白花を咲かせ、春先の若芽は食用になります。 イタドリ 福田豊四郎筆 その202紙本着色 色紙タトウ入3号...
View Article利根川 吉田博画 その4
本ブログは9月末にて終了します。引き続き他のサービスにてブログを継続するつもりですが、新規に投稿するかどうかはサービスの内容次第によりますので未定です。本日紹介する作品は吉田博の「日本各地の風景 1」と題されたシリーズの代表的な作品です。利根川 吉田博画 その4紙本着色版画額装 自筆サイン 誂:布タトウ+黄袋「日本各地の風景 第一」より 大正15年(1926年)作自摺版画...
View Article雪の風景(仮題) 福田豊四郎筆 昭和初期 その205
本ブログは9月末にて終了します。引き続き他のサービスにてブログを継続するつもりですが、新規に投稿するかどうかはサービスの内容次第によりますので未定です。ブログ終了までに「男の隠れ家...
View Article聖観音像(その3 大) 伝高村光雲刀 その7
本ブログは9月末にて終了します。引き続き他のサービスにてブログを継続するつもりですが、新規に投稿するかどうかはサービスの内容次第によりますので未定です。当方は現世の行いを反省して、来世のために観音様が好きなようです。ちょっと出来の良さそうな作品を観ると食指が動きます。どうも「光雲」と銘があり共箱のようですが、真贋は不詳です。聖観音像(その3 大) 伝高村光雲刀 その7木彫 共箱(昭和6年)...
View Articleリメイク 氏素性の解らぬ作品 茶鐵砂大壺 その61(整理番号)
本ブログは9月末にて終了します。引き続き他のサービスにてブログを継続するつもりですが、新規に投稿するかどうかはサービスの内容次第によりますので未定です。お~い、何を覗いているのかな? 壷より上の欄間額を良く見てよ! 本日紹介するのはこの頃の息子が入ってしまうほどの大きさの壺です。小生にとってはかなりの資金にて購入した作品です。氏素性の解らぬ作品 茶鐵砂大壺 その61(整理番号) 共箱...
View Article氏素性の解らぬ作品 白釉黒流掛大鉢 その62(整理番号)
本ブログは9月末(本日)にて終了します。引き続き他のサービスにてブログを継続するつもりですが、新規に投稿するかどうかはサービスの内容次第によりますので未定です。さてこの手の大きな鉢がなんといっても代表作です。清水の舞台から飛び降りる覚悟?で購入した作品です。氏素性の解らぬ作品 白釉黒流掛大鉢 その62(整理番号)共箱 花押サイン有...
View Article