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古九谷祥瑞手 人物花文五寸輪花型皿
今回の帰省に際して訪れたのは東北で唯一の単館常設映画館です。1952年に洋画専門の映画館としてオープンしており、 在郷の頃にはなんどか訪れて観ていた映画館ですが、上京してからこの映画館で映画を観るのは初めてです。懐かしい・・・。昔の映写機が鎮座しています。観客は10名ほどでした。ともかくとてもレトロな雰囲気です。維持するのがたいへんなようで、クラウドファンディングで支援を募っているようです。...
View Article「男の隠れ家 その2」と瀞峡 福田豊四郎筆 その186
いつもの帰省には白神山地の麓へ・・・・。田は田植えの準備に入っています。今回の帰省の目的のひとつは亡くなった家内の17回忌の法要です。法事は「男の隠れ家 その2」にて・・・。和尚さんとは終了後のいつもの骨董談義・・・。今回の「男の隠れ家...
View Article氏素性の解らぬ作品 南京赤絵(五彩手) 草花文輪花六角皿
中国作品や日本における赤絵の分類はどうも一概には割り切れない難しさがあり、さらにそれに倣った日本の古九谷や古伊万里の作品が混在し、その分類は素人の当方の範疇の域を超えているような気がします。氏素性の解らぬ作品 南京赤絵(五彩手) 草花文輪花六角皿補修跡あり 高台内画福銘 誂箱補修跡あり 高台内画福銘...
View Article暮るる水郷 福田豊四郎筆 その191
福田豊四郎の作品としては意外な感じのする作品で、風情は川瀬巴水の版画のようでもあります。暮るる水郷 福田豊四郎筆 その191絹本着色軸装 軸先樹脂 共箱全体サイズ:縦1400*横643...
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