表具の天地に痛みがあったのと軸先が取れてない掛け軸を修理の相談をしたところ、全部改装しようということになり、出来上がってきました。
鯛釣図 中村左洲筆 その2
絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 共箱
全体サイズ:縦2035*横540 画サイズ:縦1170*横420
波の文様があった表具の裂ではないので、少し迫力が落ちたのは致し方ないかもしれません。
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漁師をしながら絵を描いたという点からも、本ブログで紹介する画題のような作品が中村左洲の真骨頂です。
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代表的な図柄の「鯛図」と見比べると面白みがあります。
游鯛図 中村左洲筆
絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 昭和19年共箱
全体サイズ:縦1883*横540 画サイズ:縦1282*横423
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なかなかの画力のある画家ながら、現代では忘れ去られて画家の一人でしょう。
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出来の良い作品の少ない画家でもありますので、蒐集には苦労する画家でもあります。
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こういう画家の絵をちょっと飾ってみたいと思いませんか? 恵比寿様を祀って、鯛を奉納した日にはこの作品を飾ります。息子には「しばらく鯛を食べれるよ。」と・・。
*最近、中村左洲の「伊勢海老図」の作品を入手しました。「海老で鯛を釣る」が三幅で完成!![]()
さて先日のなんでも鑑定団に「小絲源太郎」の作品が出品されていまいした。贋作との判定でしたが、「当方でもなにかあったはず・・・?」とブログを検索しても出てきません。たしか色紙であったはずとさらに探したら出てきました。
最近、流行の「カマキリ先生」・・、小生と家内と息子で最近、はまっています。「知らない」という方は流行に遅れていますね![]()
蟷螂 小絲源太郎筆
紙本着色 色紙サイズ
画サイズ:縦270*横240
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裏面に「小絲源太郎先生 昭和二十四年八月 石塚清子氏」とあります。60歳頃の作品と推察されます。石塚某氏についての詳細は不明です。色紙作品ながら明快で強い画風の特徴のある見事な逸品です。
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明治20年(1887)下谷区上野元黒門町20番地(現台東区上野池之端)の老舗料理屋「揚出し」に生まれた。本名小糸源太郎。17歳のとき藤島武二の作品に魅せられて、画家になることを志した。東京美術学校(現東京芸術大学)金工科在学中の43年に第4回文展初入選。明治44年金工科を卒業後西洋画科に入学、以来帝展・日展と出品し、昭和初頭頃の作品は、中国院体画風の細密描写による静物画を主とした。昭和29年(1954)日本芸術院賞受賞、同34年に芸術院会員、同40年に文化勲章を受章するなど、53年2月に90歳で没するまで、常に日本洋画壇の第一線で活躍した。
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最近人気のカマキリ先生・・、小生も好きな番組です。
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最近は息子と「カマキリ!」とか「タガメ!」と叫んで遊んでいます。
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骨董は思い出とともに遺るのが理想的ですね。そういう思い出を作る努力をしないと骨董は没後に皆処分される。
本ブログでは蟷螂を画題にした作品はもう下記の一点があります。
蟷螂 郷倉千靭筆
紙本淡彩軸装軸先木製 郷倉和子鑑定箱入
全体サイズ:横487*縦1655 画サイズ:横234*縦263
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鯛釣図 中村左洲筆 その2
絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 共箱
全体サイズ:縦2035*横540 画サイズ:縦1170*横420

波の文様があった表具の裂ではないので、少し迫力が落ちたのは致し方ないかもしれません。

漁師をしながら絵を描いたという点からも、本ブログで紹介する画題のような作品が中村左洲の真骨頂です。

代表的な図柄の「鯛図」と見比べると面白みがあります。
游鯛図 中村左洲筆
絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 昭和19年共箱
全体サイズ:縦1883*横540 画サイズ:縦1282*横423

なかなかの画力のある画家ながら、現代では忘れ去られて画家の一人でしょう。

出来の良い作品の少ない画家でもありますので、蒐集には苦労する画家でもあります。

こういう画家の絵をちょっと飾ってみたいと思いませんか? 恵比寿様を祀って、鯛を奉納した日にはこの作品を飾ります。息子には「しばらく鯛を食べれるよ。」と・・。
*最近、中村左洲の「伊勢海老図」の作品を入手しました。「海老で鯛を釣る」が三幅で完成!

さて先日のなんでも鑑定団に「小絲源太郎」の作品が出品されていまいした。贋作との判定でしたが、「当方でもなにかあったはず・・・?」とブログを検索しても出てきません。たしか色紙であったはずとさらに探したら出てきました。
最近、流行の「カマキリ先生」・・、小生と家内と息子で最近、はまっています。「知らない」という方は流行に遅れていますね

蟷螂 小絲源太郎筆
紙本着色 色紙サイズ
画サイズ:縦270*横240

裏面に「小絲源太郎先生 昭和二十四年八月 石塚清子氏」とあります。60歳頃の作品と推察されます。石塚某氏についての詳細は不明です。色紙作品ながら明快で強い画風の特徴のある見事な逸品です。


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明治20年(1887)下谷区上野元黒門町20番地(現台東区上野池之端)の老舗料理屋「揚出し」に生まれた。本名小糸源太郎。17歳のとき藤島武二の作品に魅せられて、画家になることを志した。東京美術学校(現東京芸術大学)金工科在学中の43年に第4回文展初入選。明治44年金工科を卒業後西洋画科に入学、以来帝展・日展と出品し、昭和初頭頃の作品は、中国院体画風の細密描写による静物画を主とした。昭和29年(1954)日本芸術院賞受賞、同34年に芸術院会員、同40年に文化勲章を受章するなど、53年2月に90歳で没するまで、常に日本洋画壇の第一線で活躍した。
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最近人気のカマキリ先生・・、小生も好きな番組です。

最近は息子と「カマキリ!」とか「タガメ!」と叫んで遊んでいます。

骨董は思い出とともに遺るのが理想的ですね。そういう思い出を作る努力をしないと骨董は没後に皆処分される。
本ブログでは蟷螂を画題にした作品はもう下記の一点があります。
蟷螂 郷倉千靭筆
紙本淡彩軸装軸先木製 郷倉和子鑑定箱入
全体サイズ:横487*縦1655 画サイズ:横234*縦263
