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Channel: 夜噺骨董談義
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陶磁器に遊ぶ

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子どもと遊ぶのも骨董と遊ぶのも私にとっては同じような気がします。

郷里に帰宅して、久しぶりに陶磁器を手にとってのんびりと眺めていました。



以前に何度か公開している作品です。初めて購入した大きな買い物の作品です。胡麻釉など見事な窯変だと思います。



実に薄くできています。裏には葉脈と刻印があります。この刻印はとある作品によく似ていますが・・・。



備前焼の次は益子焼の角皿です。



こちらの作品も何度かブログに登場してます。親戚からとある御礼として頂戴した作品で、親戚の方は作者から直接買われた作品のようです。



骨董というものは使うなり、飾るなり、時々見るなりという遊びをしないと朽ちていくものののようです。せっかく手元にある作品ですので、心を自由にして愉しみたいものです。



備前で思い出したのが下記の作品です。本ブログで以外にもアクセス件数の多い作品です。



ずっしりとした重さのある作品です。景色も実に良いです。



本作品が収められている箱書ですが、これがもしかした意外とよいものかもしれないと見直しているところです。



さて縁側でお茶を一服・・。



作者は本ブログの読者にはお分かりでしょう。非公開作品です。



窯元作品と本人作の作品とありますが、こちらの作品(非公開)は本人作で珍しくサイン(花押)のある共箱に収められています。自信作にはサインのある共箱に収められるということを意外と知らない人が多いかも知れません。



最初の写真は初公開の古備前大舟徳利です。大いに楽しんだひと時ですが、以外と体力は使います。これも子どもと遊ぶのと同じようです。



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