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Channel: 夜噺骨董談義
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花一りん 鍋井克之筆

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出来の良い作品であり、花のない時期に茶室に掛けるのに最適かと思い入手した作品です。

花一りん 鍋井克之筆
紙本水彩軸装 軸先 共箱二重箱
全体サイズ:横452*縦1247 画サイズ:横242*縦440



「花一りん」・・・、花は椿? 山茶花?・・・。

 

表具が粋なこととあまりに写実的な作品でないことが現代的でありながら茶掛けに向いていると思います。



手前には当方のお気に入りの桃山期の織部の獅子の香炉を置きました。



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鍋井克之:(なべい かつゆき)1888年8月18日~1969年1月11日。日本の洋画家。
大阪府出身。旧姓は田丸。東京美術学校卒。1915年「秋の連山」で二科賞。フランスなどに留学後、1923年二科会会員となり、1924年小出楢重、黒田重太郎らと大阪に信濃橋洋画研究所を設立。1947年第二紀会の結成に参加。1950年「朝の勝浦港」などで芸術院賞受賞。1964年浪速芸術大学教授。宇野浩二と親しくその挿絵を多く描いた。

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箱書などは上記の写真の通りです。きちんとした誂えで堂々とした箱書きもいいですね。


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