お盆以来の久方ぶりの帰省ですが、今年も少し男の隠れ家はメンテしましたので、その工事完了の確認も目的のひとつである帰省でした。
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上記写真の雪も帰郷の頃にはほぼ溶けてしまいました。
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汚れが目立つようになったので、玄関の軒天に木を貼り、暗いために人感センサーの玄関灯を一か所追加しました。
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さらに仏間には全体に木を貼りました。クロスは３５年も経過すると痛みが出ていますので、その目隠しも兼ねてのことです。
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そのうちにここに東京に置いてある仏壇を移設する予定です。
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２階の洋間の机の前の壁にも木を貼りました。どうしても天窓周りのクロスにクラックが入るためです。
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各所のブラインドも取り換えました。天窓のクロスは日に焼けて劣化してきました。
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居間や玄関のトップライトのガラスを交換しています。
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二重ガラスがシールの劣化で漏水し、常に曇っていた状態が解消されました。蒐集作品と同じく３５年の時が経つと住居にもメンテが必要ですね。
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さて本日は躍動感溢れる作風に惹かれて入手した作品の紹介です。本音としてはクロード・ワイズバッシュの作品では音楽家を主題とした作品が欲しかったのですが、今回はこちらの作品に魅力を感じて入手しました。
＊残念ながら直筆ではなくリトグラフの作品です。
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カバリエ（デッサン） クロード・ワイズバッシュ画紙本デッサン額装 誂：タトウ+黄袋F20号程度 額サイズ：横980＊縦775 画サイズ：横770＊縦565
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カバリエとは「イタリア語起源のフランス語の古語で、騎兵・騎士を意味する。転じて紳士。」のことのようです。
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クロード・ワイズバッシュの画歴は下記のとおりです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
クロード・ワイズバッシュ：1927年フランスのティオンビルに生まれる。ナンシー美術学校に学び、各種の版画技法を習熟する。ワイズバッシュのその高度な構成力と表現力は、ときにロートレックやドガとも並び称されています。
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初期から定評のある音楽家を主題とした作品では、演奏する瞬間の動勢が見事に映し出されており、セピア色を基調とすることで劇的効果が高められ、極めて独創性あふれる芸術世界を生み出しています。
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パリ国立近代美術館をはじめ、ニューヨーク近代美術館、ブリュッセルの王立アカデミー、日本では山形美術館に作品が収蔵され、大阪ではホテルニューオータニのバンケット･ホールを飾る大作を手掛けるなど、幅広く活動。2014年没。
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サインは肉筆のようです。
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シールに題名が記されています。
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額は古径額です。
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下記のシールからリトグラフと解かります。
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ちょっと新たな分野への挑戦です。
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当方のガラクタ蒐集は全部で５０００点を超え、展示室にはその中から和洋を問わずいろんな作品と取り合わせて飾っています・・・・。
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郷里の男の隠れ家も同じく・・・。写真中央の洋画はブログで紹介している父が購入した木下孝則の作品です。
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上記写真の雪も帰郷の頃にはほぼ溶けてしまいました。
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そのうちにここに東京に置いてある仏壇を移設する予定です。
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２階の洋間の机の前の壁にも木を貼りました。どうしても天窓周りのクロスにクラックが入るためです。
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二重ガラスがシールの劣化で漏水し、常に曇っていた状態が解消されました。蒐集作品と同じく３５年の時が経つと住居にもメンテが必要ですね。
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＊残念ながら直筆ではなくリトグラフの作品です。
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カバリエ（デッサン） クロード・ワイズバッシュ画紙本デッサン額装 誂：タトウ+黄袋F20号程度 額サイズ：横980＊縦775 画サイズ：横770＊縦565
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カバリエとは「イタリア語起源のフランス語の古語で、騎兵・騎士を意味する。転じて紳士。」のことのようです。
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クロード・ワイズバッシュの画歴は下記のとおりです。
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クロード・ワイズバッシュ：1927年フランスのティオンビルに生まれる。ナンシー美術学校に学び、各種の版画技法を習熟する。ワイズバッシュのその高度な構成力と表現力は、ときにロートレックやドガとも並び称されています。
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初期から定評のある音楽家を主題とした作品では、演奏する瞬間の動勢が見事に映し出されており、セピア色を基調とすることで劇的効果が高められ、極めて独創性あふれる芸術世界を生み出しています。
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パリ国立近代美術館をはじめ、ニューヨーク近代美術館、ブリュッセルの王立アカデミー、日本では山形美術館に作品が収蔵され、大阪ではホテルニューオータニのバンケット･ホールを飾る大作を手掛けるなど、幅広く活動。2014年没。
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額は古径額です。
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郷里の男の隠れ家も同じく・・・。写真中央の洋画はブログで紹介している父が購入した木下孝則の作品です。