本日は平福百穂が大正時代に「絖本」に描いた作品の紹介です。「絖本」に描いたのはそれなりの狙いがあってのことでしょう。
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芭蕉 平福百穂筆 その116 絖本水墨軸装 軸先象牙 共箱 全体サイズ:縦1905*横460 画サイズ:縦1265*横330
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平福百穂が「絖本」に描いた作品は数は少ないもののそれなりの数が存在します。その中には月明りを意識している作品がありますし、一時期「芭蕉」を描いていた頃にいくつかあるようです。
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蛙のみに着色して、蛙が際立つように描いています。月明りを意識させている可能性はありますね。
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俳人としても名高い平福百穂の洒脱な佳品と言えるでしょう。
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作品中と共箱の落款と印章は下記のとおりです。昭和の初期頃に描いた可能性もありますが、当方では大正時代と判断しました。
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平福百穂の作品では大きな作品や力作は意外に少なく、しかも贋作や摸写、工芸品が多いので、当方ではこのような筆数の少ない佳品を主に蒐集対象としています。
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今ではなく蛙の啼く声を聴きながら、秋の夜長を愉しむにはもってこいの作品ですね。

芭蕉 平福百穂筆 その116 絖本水墨軸装 軸先象牙 共箱 全体サイズ:縦1905*横460 画サイズ:縦1265*横330


平福百穂が「絖本」に描いた作品は数は少ないもののそれなりの数が存在します。その中には月明りを意識している作品がありますし、一時期「芭蕉」を描いていた頃にいくつかあるようです。

蛙のみに着色して、蛙が際立つように描いています。月明りを意識させている可能性はありますね。

俳人としても名高い平福百穂の洒脱な佳品と言えるでしょう。

作品中と共箱の落款と印章は下記のとおりです。昭和の初期頃に描いた可能性もありますが、当方では大正時代と判断しました。



平福百穂の作品では大きな作品や力作は意外に少なく、しかも贋作や摸写、工芸品が多いので、当方ではこのような筆数の少ない佳品を主に蒐集対象としています。

今ではなく蛙の啼く声を聴きながら、秋の夜長を愉しむにはもってこいの作品ですね。