今回の年末年始の帰省では除雪に時間と体力を使い果たし、男の隠れ家の展示替えがままならぬままにて帰京しました。
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それでも床の作品は手元にあった竹内栖鳳の「松魚」にしておきました。
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手元にある香炉は三代徳田八十吉の作品で、父が母に買ってきてあげた作品です。父が亡くなってからしばらくして、掃除の方が壊してしまったと母が残念がっていたので、小生が修復しています。
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下記の作品は福田豊四郎氏が母と父を描いた作品ですが、ここしばらくは飾っています。なぜかしら母方の叔父が所蔵していたのですが、その叔父が亡くなる前に「君が持ってるべき作品だろう。」と譲ってもらっています。生前の母にも報告していますが、母は「なぜ兄がもっていたのだろう?」と首をかしげていました。
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さて、「男の隠れ家」にはそれほど高価なものではなく、骨董市や骨董店で見つけては購入した作品ばかりが陳列されています。
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これは平戸焼の香炉。敷いている袱紗は伯母からの頂き物。
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実にユーモラスな表情がお気に入りです。
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割れのある古伊万里の兎。
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精悍な野生の目つきがお気に入りですね。
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氏素性の解らぬ五彩の作品。
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本歌より出来のよい?のがお気に入り。男の隠れ家はこのような作品のオンパレードです。
*よくSNSなどでみかけるブランド品に飾られた写真らとは全く違うもので、自らの眼力、趣向のレベルが試される世界です。
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さて今回で改めて収納の棚を見てきましたが、まだ未整理の作品が多々あるようです。
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手始めに福田豊四郎らの色紙の作品から整理を始めようかと思っています。父の生前からある作品も含まれており、額やタトウまでは整理していました。とのかくしつこいようですが、作品をそのまま散らかしておくのはコレクター失格です。自分が亡くなった後も分かりやすくしておくのがコレクターの義務ですね。
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さて、本日の作品紹介です。軸装の作品ばかり増えても飾るところが限られるので、共箱ではない作品や額装に費用負担が少ない小点の作品についてはときおり額装に改装して愉しんでいます。
本日紹介する作品もそのような改装を誂えた作品です。額はリサイクルにて探し出し、マットなどは自分で選択し、改装は額専門店の神田の「草土舎」で誂えました。
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額装に改装した作品 蓮蛙鯰 酒井三良筆 その21紙本水墨軸装 軸先木製→額装 軸装時 全体サイズ:横*縦 画サイズ:横107*縦103→額装
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禅味のある茶席の軸にもなりそうな作品です。
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描いたのは本ブログでお馴染みの酒井三良です。
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この程度の大きさの作品はトイレでも廊下でも飾れるという手頃な作品となりました。
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掛け軸の雰囲気を遺すために一文字の上下部分は遺しておきました。マットは思い切って紫にしてみました。油絵用の額でも日本画に使用できますし、改装は意外に愉しいものです。
ブランド品に費用を使い込むのは人生の大いなるムダ、もっと楽しく、さらには世の役に立つお金の使い道を見つけたい。
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それでも床の作品は手元にあった竹内栖鳳の「松魚」にしておきました。
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手元にある香炉は三代徳田八十吉の作品で、父が母に買ってきてあげた作品です。父が亡くなってからしばらくして、掃除の方が壊してしまったと母が残念がっていたので、小生が修復しています。
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下記の作品は福田豊四郎氏が母と父を描いた作品ですが、ここしばらくは飾っています。なぜかしら母方の叔父が所蔵していたのですが、その叔父が亡くなる前に「君が持ってるべき作品だろう。」と譲ってもらっています。生前の母にも報告していますが、母は「なぜ兄がもっていたのだろう?」と首をかしげていました。
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さて、「男の隠れ家」にはそれほど高価なものではなく、骨董市や骨董店で見つけては購入した作品ばかりが陳列されています。
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これは平戸焼の香炉。敷いている袱紗は伯母からの頂き物。
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実にユーモラスな表情がお気に入りです。
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割れのある古伊万里の兎。
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精悍な野生の目つきがお気に入りですね。
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氏素性の解らぬ五彩の作品。
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本歌より出来のよい?のがお気に入り。男の隠れ家はこのような作品のオンパレードです。
*よくSNSなどでみかけるブランド品に飾られた写真らとは全く違うもので、自らの眼力、趣向のレベルが試される世界です。
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さて今回で改めて収納の棚を見てきましたが、まだ未整理の作品が多々あるようです。
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手始めに福田豊四郎らの色紙の作品から整理を始めようかと思っています。父の生前からある作品も含まれており、額やタトウまでは整理していました。とのかくしつこいようですが、作品をそのまま散らかしておくのはコレクター失格です。自分が亡くなった後も分かりやすくしておくのがコレクターの義務ですね。
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さて、本日の作品紹介です。軸装の作品ばかり増えても飾るところが限られるので、共箱ではない作品や額装に費用負担が少ない小点の作品についてはときおり額装に改装して愉しんでいます。
本日紹介する作品もそのような改装を誂えた作品です。額はリサイクルにて探し出し、マットなどは自分で選択し、改装は額専門店の神田の「草土舎」で誂えました。
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額装に改装した作品 蓮蛙鯰 酒井三良筆 その21紙本水墨軸装 軸先木製→額装 軸装時 全体サイズ:横*縦 画サイズ:横107*縦103→額装
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禅味のある茶席の軸にもなりそうな作品です。
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描いたのは本ブログでお馴染みの酒井三良です。
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この程度の大きさの作品はトイレでも廊下でも飾れるという手頃な作品となりました。
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掛け軸の雰囲気を遺すために一文字の上下部分は遺しておきました。マットは思い切って紫にしてみました。油絵用の額でも日本画に使用できますし、改装は意外に愉しいものです。
ブランド品に費用を使い込むのは人生の大いなるムダ、もっと楽しく、さらには世の役に立つお金の使い道を見つけたい。