鮎を題材とした作品が本ブログでもいくつか紹介しましたが、本ブログにアクセスの多い投稿に「鯉の作品」があります。同様に「七福神 その1&その2」もアクセスの多い記事です。「鮎」は山元春挙、小泉檀山、田中以知庵、福田豊四郎、郷倉千靱らの作品が投稿されていますが、まだ特集するには作品が足りないように思えますが、近日中に特集したいと思います。
本日は郷里の画家である平福百穂の作品の紹介です。
鮎 平福百穂筆
絹本着色軸装 軸先象牙 共箱
全体サイズ:縦2120*横560 画サイズ:縦1240*横420
鮎の跳ねた描き方は以前に紹介した下記の作品に共通したものがあります。
小色紙 躍鯉図 平福百穂筆絹本金泥水墨軸装 軸先透明アクリル 平福一郎鑑定箱書
全体サイズ:縦1930*横495 画サイズ:縦210*横180
清流を泳ぐ鮎の姿は百穂にしては珍しく写実的に描いています。
印章は他の作品と一致する印章です。
ちょっと季節は過ぎた感がありますが、清涼感のあるいい作品だと思います。
写真ではシミが目立ちますが、状態はほぼ良好です。
現在のように断熱が行き届いた建物での保管ならいいのですが、古い家では湿度が高くなり結露によってシミが進むことがあるので保管には要注意です。
本日は郷里の画家である平福百穂の作品の紹介です。
鮎 平福百穂筆
絹本着色軸装 軸先象牙 共箱
全体サイズ:縦2120*横560 画サイズ:縦1240*横420
鮎の跳ねた描き方は以前に紹介した下記の作品に共通したものがあります。
小色紙 躍鯉図 平福百穂筆絹本金泥水墨軸装 軸先透明アクリル 平福一郎鑑定箱書
全体サイズ:縦1930*横495 画サイズ:縦210*横180
清流を泳ぐ鮎の姿は百穂にしては珍しく写実的に描いています。
印章は他の作品と一致する印章です。
ちょっと季節は過ぎた感がありますが、清涼感のあるいい作品だと思います。
写真ではシミが目立ちますが、状態はほぼ良好です。
現在のように断熱が行き届いた建物での保管ならいいのですが、古い家では湿度が高くなり結露によってシミが進むことがあるので保管には要注意です。