茶

新たな商流を行おうとすると浮き彫りになるのが業者との癒着としか思えない反発です。地方の仕事が少ないかという理由で社の方針を無視しての在来の商流を持ち込もうとしたり、自分の業務を確保するために新たな商流を妨害したり、義理人情を優先し新たなことに挑戦してる人を足蹴にするらの行為は横暴いうい表現以外に言葉が見つからない。新たなことに挑戦する人も未熟な点はありますが、互いの人との確執より社の方針をどう捉えているのか一度議論する必要がありそうです。

さて相変わらず引越しの片づけで右往左往しているとなにやら茶室の入り口に張り紙が・・。



炉に釜をセットし具合をみているらしい。ついでにお薄ということになり、なにもなかった床の間に慌てて飾りました。



竹内栖鳳に田村耕一・・、真贋？　まずは細かいことはどうでもよく、釜も小生が購入したもの。コンセントは目立たないようにと・・、本来畳寄に予定がこうなりました。実際は道具の後ろでかなり目立たないものになりました。



さてとなったら家内が「水指」がないだと・・。「棚にあったろう」と弓野焼の作品を引っ張り出してきました。掃きだし口の外はさらに折戸が付いており外気は遮断できます。これは思いのほか便利です。



水屋には一見道具が揃っているようで揃っていないようです。掃除機まで収納できるようにしたのにね。水屋は立ってやるほうが実用的です。



息子は完全にお菓子目当て。



午後の昼下がりは陽を、照明を楽しめます。こういう光を取り入れた楽しみ方をもっと茶室は取り入れたほうがいいと思います。



息子は茶は熱いし、苦いようで・・。



さ～、終わった、終わった・・、ソフトクリーム食べに行こうよ。反動が極端！



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田村耕一については後日またの機会にて。