骨董商にしろ、刀剣や掛け軸、漆器の修理の依頼先にしろ、一番大切なのは信頼と信用です。これは骨董の世界だけではなくビジネスの基本です。
信頼、信用できない依頼先の仕事は小生はお断りしています。コスト優先、段取りが悪い、清算の支払いが悪い方からの仕事はお断りするようにしています。繰り返しますが、ビジネスの基本は信頼と信用です。信頼の無い方の情報は他の取引先から自然と入ってくるものですし、その情報をもとにして交渉段階で氏素性は解ってくるものです。そういう方で一番手に負えないのは自分が正しいと思っている大いなる勘違いの方です。
さて、本日は三木翠山の作品の紹介です。
観紅葉図 三木翆山筆 その3
絹本着色額装
全体サイズ:縦590*横710 画サイズ:縦400*横520
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すっかり秋も深くなってきましたので、展示室も模様替えです。
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作品の前の陶磁器の作品は本ブログでも紹介していますので説明は省略させていただきますが、どなたの作かは読書の皆さんにはおわかりでしょう。
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もう北国では紅葉の季節から新雪の季節です。新雪と紅葉のコントラストは非常に美しいものです。
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新雪と紅葉のコントラストの美しさでその最たるものは上高地ですね。学生時代は登山に明け暮れており、穂高連峰に降った新雪を見ながら、紅葉の沢を渡り、登頂する醍醐味は思い出深いものがあります。
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美人は槍か穂高か・・、いずれも高嶺の花。
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学生時代の冬山まで経験した登山は今では無理でしょうが、あの醍醐味をもう一度経験してみたいものです。
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おっと、無理は禁物。
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本作品の落款・印章は下の写真のとおりです。
右は下記の本ブログで紹介した下記の作品の落款と印章です。同じような題名ですが、「観紅葉」と「観桜」の違いです。
観桜美人図 三木翆山筆 その2
絹本着色 軸先 合箱
全体サイズ:縦*横 画サイズ:縦1400*横540
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展示室の展示されたもうひとつの緑っぽい壷?は何の作品かはお解りですね。銀化していますが、漢の緑釉の作品ではありません。
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すでにブログで紹介した作品ですが、同じ作品群の幾つかの作品が手元にありますので、いつかまとめて投稿もしてみたいと思っています。
登山は不思議なもので、登山中は「なんでこんな辛いのに山に来たのか?」と思うですが、登頂が終わるとすでに次の登山の計画が頭の中を巡っています。
骨董も同じですね。登山は資金繰りや休日が長く取れないと脚慣らしに丹沢や奥秩父へ・・、今回の作品も脚慣らし・・・。ひとつひとつの鍛錬の積み重ねが信頼と信用を生むようです。
信頼、信用できない依頼先の仕事は小生はお断りしています。コスト優先、段取りが悪い、清算の支払いが悪い方からの仕事はお断りするようにしています。繰り返しますが、ビジネスの基本は信頼と信用です。信頼の無い方の情報は他の取引先から自然と入ってくるものですし、その情報をもとにして交渉段階で氏素性は解ってくるものです。そういう方で一番手に負えないのは自分が正しいと思っている大いなる勘違いの方です。
さて、本日は三木翠山の作品の紹介です。
観紅葉図 三木翆山筆 その3
絹本着色額装
全体サイズ:縦590*横710 画サイズ:縦400*横520
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すっかり秋も深くなってきましたので、展示室も模様替えです。
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作品の前の陶磁器の作品は本ブログでも紹介していますので説明は省略させていただきますが、どなたの作かは読書の皆さんにはおわかりでしょう。
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もう北国では紅葉の季節から新雪の季節です。新雪と紅葉のコントラストは非常に美しいものです。
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新雪と紅葉のコントラストの美しさでその最たるものは上高地ですね。学生時代は登山に明け暮れており、穂高連峰に降った新雪を見ながら、紅葉の沢を渡り、登頂する醍醐味は思い出深いものがあります。
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美人は槍か穂高か・・、いずれも高嶺の花。
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学生時代の冬山まで経験した登山は今では無理でしょうが、あの醍醐味をもう一度経験してみたいものです。
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おっと、無理は禁物。
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本作品の落款・印章は下の写真のとおりです。
右は下記の本ブログで紹介した下記の作品の落款と印章です。同じような題名ですが、「観紅葉」と「観桜」の違いです。
観桜美人図 三木翆山筆 その2
絹本着色 軸先 合箱
全体サイズ:縦*横 画サイズ:縦1400*横540
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展示室の展示されたもうひとつの緑っぽい壷?は何の作品かはお解りですね。銀化していますが、漢の緑釉の作品ではありません。
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すでにブログで紹介した作品ですが、同じ作品群の幾つかの作品が手元にありますので、いつかまとめて投稿もしてみたいと思っています。
登山は不思議なもので、登山中は「なんでこんな辛いのに山に来たのか?」と思うですが、登頂が終わるとすでに次の登山の計画が頭の中を巡っています。
骨董も同じですね。登山は資金繰りや休日が長く取れないと脚慣らしに丹沢や奥秩父へ・・、今回の作品も脚慣らし・・・。ひとつひとつの鍛錬の積み重ねが信頼と信用を生むようです。