昨日は早朝より家族総出で芋の収穫・・。
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今年の芋はいい出来・・。
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取りこぼしのないように・・。
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本日は作風、落款、印章から戦時中の昭和18年頃に描いた作品だろうと推測されます福田豊四郎の作品の紹介です。
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秋梢 福田豊四郎筆 紙本水墨淡彩軸装 軸先木製塗 共箱全体サイズ:縦2195*横440 画サイズ:縦1305*320
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戦後になると福田豊四郎の作品は円熟味を増すと同時にデフォルメされた画風に変遷を見せます。
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戦時中は疎開していたことからも、自然に題材を求めて写実的な作品が多くなっていたようです。若い頃に師事していた土田麦僊の影響を受けていることがこの作品からうかがえますね。
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また従軍画家として戦地にも出向いたことも自然や故郷をいとおしむかのような画風に影響を与えたのかもしれません。
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終戦によってこれからは好きな絵を描けるという新たな気持ちになったように思います。
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上記写真は共箱の題名と落款と印章です。下記写真は作品中の落款と印章です。
この時期の共箱の作品は少ないかもしれません。
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当方の蒐集作品は小作品ばかりですが、徐々に時系列的にほぼ均等の数に作品が蒐集されてきました。
ところで描いている鳥は「シジュウカラ」・・。研究ではシジュウカラが単語を組み合わせて文にし、仲間へ伝達する能力を持つことが明らかになったそうです。鳴き声の組み合わせを変えた時のシジュウカラの反応が異なるとされ、チンパンジーなど知能が高い一部の動物で異なる鳴き声を繋げる例は見られたそうですが、語順を正確に理解し、音声を理解する能力は他に例が無く、言語学上重要な手掛かりとなると見られているようです。
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最近放映された「ダーウィンが来た!」(NHK 第635回)にて解説されましたのでご存知の方も多いでしょう。
2020年時点の研究では、推定20以上の単語を使い、驚くことに175以上の組み合わせた文章を扱っていると見られています。またシジュウカラは警戒を告げる鳴き声を聴き取った際に、ただ機械的に周囲へ気を配るようになる訳ではなく、合図の意味を脳内でイメージを作り出して理解し直していることが判明しています。
この作品のシジュウカラ・・、ただ者ではないImage may be NSFW.
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生き死にを分ける局面に遭遇することで生き物は大いに進化するらしい。 日本人の平和ボケはなんとかならないものか・・。
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我が息子もただ者ではない。夕食はシチューかカレーライスを提案するも寿司だと・・。しかもその後は近所に呼ばれて花火。小生と風呂に入ってからも戻って花火・・。
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秋梢 福田豊四郎筆 紙本水墨淡彩軸装 軸先木製塗 共箱全体サイズ:縦2195*横440 画サイズ:縦1305*320
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戦後になると福田豊四郎の作品は円熟味を増すと同時にデフォルメされた画風に変遷を見せます。
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戦時中は疎開していたことからも、自然に題材を求めて写実的な作品が多くなっていたようです。若い頃に師事していた土田麦僊の影響を受けていることがこの作品からうかがえますね。
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また従軍画家として戦地にも出向いたことも自然や故郷をいとおしむかのような画風に影響を与えたのかもしれません。
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この時期の共箱の作品は少ないかもしれません。
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当方の蒐集作品は小作品ばかりですが、徐々に時系列的にほぼ均等の数に作品が蒐集されてきました。
ところで描いている鳥は「シジュウカラ」・・。研究ではシジュウカラが単語を組み合わせて文にし、仲間へ伝達する能力を持つことが明らかになったそうです。鳴き声の組み合わせを変えた時のシジュウカラの反応が異なるとされ、チンパンジーなど知能が高い一部の動物で異なる鳴き声を繋げる例は見られたそうですが、語順を正確に理解し、音声を理解する能力は他に例が無く、言語学上重要な手掛かりとなると見られているようです。
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最近放映された「ダーウィンが来た!」(NHK 第635回)にて解説されましたのでご存知の方も多いでしょう。
2020年時点の研究では、推定20以上の単語を使い、驚くことに175以上の組み合わせた文章を扱っていると見られています。またシジュウカラは警戒を告げる鳴き声を聴き取った際に、ただ機械的に周囲へ気を配るようになる訳ではなく、合図の意味を脳内でイメージを作り出して理解し直していることが判明しています。
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生き死にを分ける局面に遭遇することで生き物は大いに進化するらしい。 日本人の平和ボケはなんとかならないものか・・。
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我が息子もただ者ではない。夕食はシチューかカレーライスを提案するも寿司だと・・。しかもその後は近所に呼ばれて花火。小生と風呂に入ってからも戻って花火・・。