帰省した際に馴染みの骨董店に立ち寄り本作品を購入しました。東京では滅多にお目にかかれない福田豊四郎の作品です。インターネットオークションにもなかなか登場しない画家ですし、出品されていても結構高い値段で出品されいます。郷里では人気が高くときおり見かけます。
小生の生涯を通じての唯一の蒐集対象の画家です。ようやく43作品目となりまいした。
五月風景 福田豊四郎筆 その43
紙本水墨淡彩軸装 軸先練 合箱
全体サイズ:横552*縦1240 画サイズ(色紙):横263*縦235
このような作品は福田豊四郎には珍しいかと思います。
秋田県小坂の出身でよく上京後もよく郷里には来訪されていたようで、小生の父とは交友関係にありました。父は福田豊四郎から絵を習っていました。
大作は当方では所持していませんが、小品を戴いたりしておりました。父が亡くなった後も母を通して交流していたようです。
この福田豊四郎の作品にも贋作があるようですので要注意ですね。
本作品の印章は祖母のお見舞いに頂いた「茄子」の作品と同様の落款と印章です。最晩年の頃の作品となります。
この風景は郷里の風景に合い通じるものがあります。
人はいつでも胸中にふるさとがあるものです。ふるさとを大切にしない人はいないのです。
小生の生涯を通じての唯一の蒐集対象の画家です。ようやく43作品目となりまいした。
五月風景 福田豊四郎筆 その43
紙本水墨淡彩軸装 軸先練 合箱
全体サイズ:横552*縦1240 画サイズ(色紙):横263*縦235
このような作品は福田豊四郎には珍しいかと思います。
秋田県小坂の出身でよく上京後もよく郷里には来訪されていたようで、小生の父とは交友関係にありました。父は福田豊四郎から絵を習っていました。
大作は当方では所持していませんが、小品を戴いたりしておりました。父が亡くなった後も母を通して交流していたようです。
この福田豊四郎の作品にも贋作があるようですので要注意ですね。
本作品の印章は祖母のお見舞いに頂いた「茄子」の作品と同様の落款と印章です。最晩年の頃の作品となります。
この風景は郷里の風景に合い通じるものがあります。
人はいつでも胸中にふるさとがあるものです。ふるさとを大切にしない人はいないのです。