昨夜は風邪気味の中、前の前の職場の同僚と浅草で鰻を・・・、とても美味しい・・・。飲み過ぎて帰宅後ダウン・・。歳ですかね・・、でも風邪がだいぶ良くなりました。
さて今回の閣僚人事・・、あまり期待が持てそうにないようです。女性を登用するのはいいですが、実績や苦労や実力がない人を登用するのはいかがなものだろうか? 会社の人事もそうですが、誤った人事は取り返しのつかないことになります。それを取り繕うたまにさらに誤った人事を行うと最悪の事態に陥ります。
誤った人事をしないためには常に部下の業務の実態をきちんと把握する必要があります。ともするといいことしか報告しない人が多い中でどう実力を評価していくかですね。
当たり前のことが当たり前にできなくなっていく・・、トップは孤立が常態化し、そのことを自覚していないのが一番怖いImage may be NSFW.
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組織というのは実に脆いものです。そうならないように・・・Image may be NSFW.
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さて本日は実に脆い器の登場です、
「波斯(ペルシャ)」の陶磁器と名のつく作品はいくつ投稿したのか??
当方のブログを検索してみると波斯の古陶器の作品はまだ未投稿のようです。軟陶で非常の柔らかいので扱いに注意を要するためにどこかに収納したままらしい。いったいどこだろう?? 手放した記憶がないのでどこかにあるはず・・・。
さて本日の投稿作品は最近入手した作品ですが、相変わらず取扱いには注意を要します。
ペルシャ古陶 三彩鳥絵鉢
合箱
口径180*高台径78*高さ75
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このような発掘品は水洗いは禁物、もちろん水を入れてはいけません。ということは日常にはほとんど使えないということです。
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紋様はかわいいので飾りにしか使えない。ただし非常に脆い・・。
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購入の判断は絵付けの面白さがポイントになります。
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ま〜、乾き物や菓子皿としての器として使えないこともない?
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なにかいい使い道はないものかと思案中です。
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波斯古陶磁器ものめりこむとかなり奥が深そうですですが、日常のものとしては使えないというのは大いなるマイナスポイントですね。
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絵付けは稚拙ながら日本の伊万里や瀬戸絵皿のような力強さがあり、面白みのある作品群です。
***************************************
ペルシャ陶器:イスラム時代のペルシャ地域で作り続けられた陶器で有り、イスラム時代のメソポタミヤ地方やウズペキスタンはペルシャの政治圏、文化圏に含まれる事が多い為、この地域の陶器もペルシャ陶器の中に含められます。一般的に地域を広げ、イスラム時代の中東地域で作られた陶器を「ペルシャ陶器」と全般的に指しています。
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11世紀末〜12世紀 この頃大量に中国の青磁、白磁が中東に輸入され、その影響を受けたペルシャ陶器ですが、ペルシャ陶器の精巧な技法や釉彩は、逆に中国 元の染付、釉裏紅を生み出したとも考えられ、元時代初めて使われた孔雀釉(トルコアーズ青釉)もペルシャ陶器の誇る青釉の技法を新しく生かした物で有ると言われている。
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5、6点にしかならない古波斯陶磁器ですが、近いうちの処分?? んん〜どうするかImage may be NSFW.
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見かけは丈夫そうに見えても、実は脆い。器も組織も同じこと。脆いものは日常には使えない・・、故に常に強化してく必要がある。
さて今回の閣僚人事・・、あまり期待が持てそうにないようです。女性を登用するのはいいですが、実績や苦労や実力がない人を登用するのはいかがなものだろうか? 会社の人事もそうですが、誤った人事は取り返しのつかないことになります。それを取り繕うたまにさらに誤った人事を行うと最悪の事態に陥ります。
誤った人事をしないためには常に部下の業務の実態をきちんと把握する必要があります。ともするといいことしか報告しない人が多い中でどう実力を評価していくかですね。
当たり前のことが当たり前にできなくなっていく・・、トップは孤立が常態化し、そのことを自覚していないのが一番怖いImage may be NSFW.
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さて本日は実に脆い器の登場です、
「波斯(ペルシャ)」の陶磁器と名のつく作品はいくつ投稿したのか??
当方のブログを検索してみると波斯の古陶器の作品はまだ未投稿のようです。軟陶で非常の柔らかいので扱いに注意を要するためにどこかに収納したままらしい。いったいどこだろう?? 手放した記憶がないのでどこかにあるはず・・・。
さて本日の投稿作品は最近入手した作品ですが、相変わらず取扱いには注意を要します。
ペルシャ古陶 三彩鳥絵鉢
合箱
口径180*高台径78*高さ75
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このような発掘品は水洗いは禁物、もちろん水を入れてはいけません。ということは日常にはほとんど使えないということです。
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紋様はかわいいので飾りにしか使えない。ただし非常に脆い・・。
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ま〜、乾き物や菓子皿としての器として使えないこともない?
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なにかいい使い道はないものかと思案中です。
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波斯古陶磁器ものめりこむとかなり奥が深そうですですが、日常のものとしては使えないというのは大いなるマイナスポイントですね。
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絵付けは稚拙ながら日本の伊万里や瀬戸絵皿のような力強さがあり、面白みのある作品群です。
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ペルシャ陶器:イスラム時代のペルシャ地域で作り続けられた陶器で有り、イスラム時代のメソポタミヤ地方やウズペキスタンはペルシャの政治圏、文化圏に含まれる事が多い為、この地域の陶器もペルシャ陶器の中に含められます。一般的に地域を広げ、イスラム時代の中東地域で作られた陶器を「ペルシャ陶器」と全般的に指しています。
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11世紀末〜12世紀 この頃大量に中国の青磁、白磁が中東に輸入され、その影響を受けたペルシャ陶器ですが、ペルシャ陶器の精巧な技法や釉彩は、逆に中国 元の染付、釉裏紅を生み出したとも考えられ、元時代初めて使われた孔雀釉(トルコアーズ青釉)もペルシャ陶器の誇る青釉の技法を新しく生かした物で有ると言われている。
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見かけは丈夫そうに見えても、実は脆い。器も組織も同じこと。脆いものは日常には使えない・・、故に常に強化してく必要がある。