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Channel: 夜噺骨董談義
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芭蕉下清涼美妓図 大原呑舟筆 圓祥上人賛

週末は家内の実家にて過ごしました。最近、近所にゴルフの練習場がなくなり、家内の実家付近には幾つかの練習場があるので、練習場へ・・・。そう、近々滅多に行かないゴルフがあります。まだ今年で二回目・・。これで充分。 芭蕉下清涼美妓図 大原呑舟筆 圓祥上人賛 絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 巌谷小波鑑定箱 全体サイズ:縦2200*横710 画サイズ:縦1365*横560...

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波斯古陶 その1 三彩鳥絵鉢

昨夜は風邪気味の中、前の前の職場の同僚と浅草で鰻を・・・、とても美味しい・・・。飲み過ぎて帰宅後ダウン・・。歳ですかね・・、でも風邪がだいぶ良くなりました。 さて今回の閣僚人事・・、あまり期待が持てそうにないようです。女性を登用するのはいいですが、実績や苦労や実力がない人を登用するのはいかがなものだろうか?...

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忘れ去られた画家 舘岡栗山 「朝靄流筏図」

最近は週末に家内の実家に行くことが多いので、ブログの原稿をまとめる時間がなく、書き溜めた原稿も底を尽いてきました。もう少しまともな文章でとは思うのですが、業務もアフターファイブも忙しくなりつつあります。気ぜわしいこいうときこそ。このような作品を掛けてゆっくりしたいものですね。...

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鬼萩手平茶碗

一昨夜は赤坂で気の置けない仲間と麻雀でした。そうまさしく「気の置けない」相手です。 「気の置けない」という意味について *************************************** 「気が置けない〜」は「気を使うことなく、気楽につきあえる」という意味です。しかし、しばしば誤用で「油断ができない」という意味にとられることがあります。...

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カメをもつ女 福沢一郎画 その3

今回の週末は家族三人とも風邪で体調不良となりました。喉の痛みに、咳、熱はほとんど上がりませんが、だるい症状が続いています。おまけにソネットのメール障害でメールが一切受信できません。さらに大切にしていた掛け軸が行方不明・・、憂鬱な状態から回避できず・・・・。...

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粉引手茶碗 鯉江良二作

本日は本ブログに初登場の鯉江良二のお茶碗です。気に入っているお茶碗です・・・、といいながらいったい幾つの気に入った茶碗があるのか数えてみたことがありません。ただほかで気に入ったお茶碗にお目にかかった記憶があまりないので、小生の好みは特殊なのかもしれませんね。 粉引手茶碗 鯉江良二作 共布・栞付共箱 口径135〜140*高台径65*高さ80 本茶碗の特徴は釉薬と彫りの外見の面白さでしょうね。...

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波斯古陶 その2 三彩彫紋様鉢

大切な人を失った時の悲しみは何事にも代えがたいものがあります。周囲の励ましや慰めもありがたいものですが、自分で乗り越えるしかにないのも現実です。震災にしても、病気にしてもその悲しみに変わりはありません。人間、ひとりになった時の空しさや寂しさに耐えきれるほど残念ながら強くはないのです。時間を味方にして、悲しみが和らぐのを待って、また生きなければならないのが人なのです。...

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備前耳付花入 藤原建作 その4

仕事は基本的に愉しくやることが肝要です。但し仕事の上での「愉しく」とはときに厳しく、ときに過酷で、ときに嫌になることあることも伴う愉しさです。夢があり、やりがいがあり、信念があることが大切です。それを社員にどう持たせるのかが、幹部の責任です。昇進でもなく、昇給でもなく、人生の上で大切なことは「愉しく」ですね。 さて、本日は観ていて愉しくなる作品です。...

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忘れ去られた画家 梅林山水図 児玉果亭筆

掛け軸というものを改めてチェックすると本当に贋作が多いものです。それほど当時は欲しい人が多く、贋作を描ける人がいるほど画家が多かったのでしょう。需要と供給もマッチングで偽物が出現するのでしょう。今はどんなに偽物が出現する状況なのでしょうか?...

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備前草紋陰刻角水滴

数千円で買った備前焼の水滴です。 備前草紋陰刻角水滴 合箱 94角*高さ50 「古備前」として売られていた作品です。そもそも「古備前」とは何?...

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壺屋焼三彩鉢 新垣栄三郎?作(作作者不詳)

沖縄だけでもいろんな陶器があり、これだと世界中にはとんでもない種類の焼き物が存在すると思わざる得ない。とてもとても小生の知力の及ぶものではないと痛感します。 壺屋焼三彩七寸マカイ 新垣栄三郎?作 鑑定箱 口径220*高台径92*高さ98 見込み部分より明らかに重ねて焼かれた作品です。高台内にも釉薬が掛けられており、見込みへの釉薬の流れが景色を豊かにしています。...

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古黄瀬戸 彫草葉紋花口皿

ものづくりというものは常に新しいものに挑戦していないと、今やっているやりかたさえも陳腐化してくる傾向があります。今の現場の乱れはそこにあるような気がします。 さて、今日は朝一番で岩手県へ・・、昨夜は来年の新入社員の内定式・・、慌しい日が続きます。...

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雨蛙之図 田中以知庵筆 その6

一昨日は岩手県三陸まで出張。一関から奇跡の一本松を車窓から眺めながら慌ただしく陸前高田から北上し宮古を経由し盛岡から帰京しました。復興は佳境にきているという感じですが、地域によって、その被害によって、進行具合には大きく差があるように思われました。 田中以知庵の作品は本作品で六作品目となります。...

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白釉マカイ 古琉球焼

一昨日より大阪で同僚。元同僚らと食事会をしてゴルフ。台風の影響は一切なくちょっとリッチな週末を過ごしました。約半年ぶりの今年2回目のゴルフ、倶楽部選手権のためのピンポジションということで100を僅かに切れず・・・残念...

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秋景龍田川図 木島桜谷筆 その2

木島桜谷の作品は幾つかの作品を売却して、手元に残っている作品は「狗」という作品と本作品のみです。これから本格的に所有する作品の処分です。 秋景龍田川図 木島桜谷筆 絹本着色絹装軸 軸先練 共箱二重箱  全体サイズ:横433*縦1958 画サイズ:横312*縦1110...

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明末呉須赤絵楼閣紋様青手鉢

そろそろ半年ごとの経営会議・・。物価上昇時には「赤字はとるな、赤字にするな、赤字にさせるな」の大原則が私の基本ですが、それでも赤字の部署は生じてきました。...

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太湖石蘭紋三田青磁角皿

今週は大学病院に三カ月に一度の検査・・、異常なしとのこと。次回からは四カ月に一度の検査となりました。血液検査でだいたいのことが解るので、一病息災というのが検査のたびに実感できます。ただ、検査のたびにドキドキしますね。亡くなった家内の時には何度も付き添いましたが、悪い検査結果にはなんとも筆舌に尽くしがたいものがあります。...

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古九谷青手波ニ雲龍

陶磁器ファンなら誰でも一度は入手したい作品群のひとつに古九谷があります。せめても再興九谷というのが願いでしょうが、市場に出回る作品は少なく高価で、しかも真作は非常に少ないようです。...

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鉄砂唐草茶碗 瀧田項一作

本日の作品は何通かの手紙が箱の中に収められており、作品の由来がよくわかる作品です。 鉄砂唐草茶碗 瀧田項一作 共布・共箱 銘:渡部良三による 口径160*高台径63*高さ75 銘は「歸雲」と題されています。本作品については幾つかの書付が遺されており、瀧田項一と渡部良三のやり取りから本作品は、瀧田項一が会津若松市飯寺に築窯した初窯の作品(1949年...

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人物図 伝平福百穂筆 羽田子雲賛 

男の隠れ家にある車庫に予算の関係で扉を未了にしておいたら、どうも近所で猫を大量に飼っているらしく、車庫内が匂ってくるらしいし、車にも祖蘇したり、足跡だらけにされるとのこと。そこで、今回入り口にシャッターを取り付けました。郷里の自宅に20年以上前に取り付けた私のアイデアのオーバースライダーです。下記の写真は20年以上前のもので故障ひとつありません。塗装は一度振り替えました。...

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