出張

「日本のサッカーは思いのほか弱い。」というのは何度もこのブログで記述しましたが、その根拠は下記のとおり・・。

１．組織的なサッカーが持ち味なのに海外組の選手では練習が足りていない。
２．若手を活用すべきなのにいつまでも実力が落ちてきている選手を起用してばかりいる。
３．外国人監督ではその場限りで将来的な展望が無い。（女子の長期監督もマンネリ化している）
４．サッカー選手の素養が悪すぎる。（女子は別）野球選手の長島や王のような人格の揃った選手がいない。
５．日本人のような農耕民族にはここぞの決定力というＤＮＡがそもそもない。狩猟民族には敵わない。

テレビ観戦すら時間の無駄、ましてやスタジアムに応援に行く輩は人生の無駄。そんな時間があるなら趣味をきちんと持ったほうがいい。最悪に感じるのはテレビ解説のひどさであり、野球界解説や相撲解説を見習ったほうがいい。頭脳のレベルが違いますね。

人生に自由になる時間はそうあるものではない。ＡＫＢとかの選挙？　若者よ　人生の時間を無駄にするな。

さて出張で四国から大阪へ・・。

四国で昼飯となり、現場へ行く途中でうまい饂飩を食べに行くこととなりました。古い家を改築したものらしい。これは小生の大好きな造り・・。



個室は赤い壁・・。掛け軸は谷文晁・・。



座敷には土佐光孚・・。



この作品はこうでと同僚と見学していたら、ご主人？が案内してくました。



古い家をいい雰囲気に改築しています。



庭とのマッチングがいいですね。



飾りにも気配りがあります。



饂飩もおいしかったです。



アポまでの時間調整は邸内の喫茶店で・・。



饂飩店のお名前は「郷屋敷」・・、慌しい出張にも愉しみがありました。人生の時間は有効に・・。