２０１５年６月　男の隠れ家　セクション１

法事のために帰省・・・、広い庭で息子ははしゃぎまわり・・。



楊枝をくわえて玄関先で木枯らし紋次郎・・・。



６月の青々とした田舎の季節もいいものです。さて周囲の点検・・。



ちょっと外に出れば自然を満喫できます。



庭には鉄仙の花。



義妹ががんばって野趣溢れる庭から趣のある庭に変身しつつあります。庭と周囲の自然が渾然一体となっているのが魅力ですね。



リフォームを始めてから３０年近く・・、最終段階です。



明治時代の建物ですが、わりとしっかりしています。



いろんな人の協力でなんとか健全な建物を保っています。



法事のあとは夕食にきりたんぽ。



上は吹き抜け・・、この改修はたいへんだった・・。



裏庭は花盛り・・。



田んぼには鷺。



初期に蒐集した骨董たちも元気・・。



三代徳田八十吉、李朝の祭器。



明治期の杯洗。蝶の紋様がお気に入り。



明治期の印判手の伊万里？　なかなかのデザインと思いませんか？



これらは揃いで所蔵している幕末から明治期の伊万里の器・・。



刀の鍔・・、これはまた後日。



さてと食卓は地元の食材でにぎやか・。



ミズのたたき・・。これはうまいぞ～。とりたてが条件ゆえ地元でしか食べれません。毎年今頃に親戚からの差し入れ、感謝。



甥に付き合い始めた女性ができたらしい・・