２０１５年６月　男の隠れ家　セクション３

さて、男の隠れ家、セクション３は現在工事中ですが、まだ完成しません。帰省中にあらかた完成しているものと期待していましたが、思いのほか進んででした。

外壁の色は思わず、「おっと、黄色が強すぎた。」という感でしたが、ま～、外観は普通の住宅にみせるのがコンセプトゆえ・・・。なにごともでしゃばってはいけませんから・。



折戸を閉めた状態での入り口から、開放した状態がだいたい仕上がってきました。茶室の外壁を保護する役目も果たせそうですし、セキュリテイもセコムにて・・。



開放感にある縁側？　土間コンクリートを打設しました。あとは縁側の板をはります。普段は洗濯物干し場となり、布団を干すためのスペースでもあり、あくまでも実用性を重んじています。通風、日当たり重視・・。



茶室の壁も仕上げってきました。茶室は当然宇治色・・？？



仕上がれば実にシンプル・・・。



水屋への１階の廊下・・水屋は乞うご期待、天井はフラットでも床はスロープになっています。



２階の廊下・・。



２階の展示スペース。



カウンターに石が付きました。



竹、古材、塗り壁、石の取り合い。石はベルギー、イタリア、フランス・・、三色国旗という洒落・・。照明は配線ラックでフレキシブルに。



屋根裏は意外に快適、屋根は断熱材入りで、エアコンも取り付けました。



この改修の目的とする機能は基本的に収納、そう倉庫です。



収納が足りるかな？　いずれ処分するものがたくさんありそう・・。



さて問題の野外トイレ・・、このトタンは蔵にあったというステンレスで既存のまま・・。



荒って綺麗にしました。「おっ、いいじゃん」、杉の板目がばっちり。



便器と扉はさすがに交換かな・・。



「お～い、いつ終わるの」と義父と息子は呆れ顔で愛犬を連れて、打ち合わせの小生をおいて散歩に出かけました

息子は犬の綱を引いていますが、犬の思いは逆・・・