引越し準備　その２

当方のブログは不特定の方がご覧になっているようですが、当方では誰が見ているかは全く解らず、解るのはトータルの閲覧数と訪問者、そしてアクセスの多い記事だけです。意外にアクセス件数の多い記事は鋭いところを見られています。「伝」としながらもアクセス件数の多い作品の中には「いい作品」が多いです。逆にいいものは単純にいいもの・・・、意外にアクセス件数は少ないものです。読者も意外に天邪鬼・・。

さて本日のブログは説明なしで順次・・。

円窓は時間によって二重に月が出現します。これは面白い・・。



引越しでものを収納しながら、思いつくままに飾りつけ。庭にあったという檜で作った皿立てや飾り台も出現。



渡り廊下に飾り棚が欲しいが資金不足で断念・・。





「monnotachi」が飾られると彼らの声が聞こえる。



喜びの声であろう。



今まで収納されてばかりいたり、表具も痛んだままであったものが改装されて飾られていく。



こちらの意図するところより見栄えがよい。



水車に板？に描かれていた古い大津絵。



子供の誕生祝に描かれながら、母親が気に入らないと捨て置かれた鐘馗様の作品・・。



「その１」で紹介した掛け軸はすべて痛んでいたものを改装したもの。



前回の「引越し準備　その１」に投稿した展示スペースは除きました。当ブログの愛読者には作品そのものの説明は不要でしょう