休日につき、ちょっと骨董談義から離れた話題で、郷里の近所のスナップを投稿します。近所が変化しつつありますので記録に残すべく投稿しておきます。
自宅隣地の宅地造成が終了したようです。４区画のうちのひとつを購入しましたが、３区画がすでに売れたようです。
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我が家の分は砂利を敷きませんでしたが、そのせいか近所の方から畑を作りたいと申し出がありました。新規に購入した土地は計画は未定ですが、基本的には近隣を含めた除雪の雪捨て場に考えています。将来は第三の茶室を作ろうかと青写真を描いていますが・・・。
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裏の勝手口から見えるのは新たに作られた道路になりました。この道路で近所の裏側の方は除雪を含めてだいぶ便利になったと思います。ただ当方の風呂場に車のライトがあたる？ようになってしまいましたが・・・。
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庭は休み前に家を管理されている方々と近所の方で伐採が行なわれていました。ありがたいことです。
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初日にはその庭に朝から雉が挨拶に来ました。
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「お～い、どこに行くんだよ。」・・・、造成地を横切って雉が走っていきましたが、この見慣れた光景はいつまで続くのでしょうか？ 家が建ち始めたら見られなくなるかもしれません。
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家の中で小生が片付けを行なっていると家内の姿が見えなくなり、どこだろうと思ったら門の脇にある松の木の剪定にとりかかっていました。
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いらなくなった脚立？を近所の方が持ってきてくれたらしく、家の脇に見慣れない脚立があり、それを利用して早速剪定を家内がし始めたようです。
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見かねた向かいのご主人が高いところを剪定してくれました。
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なんと近くでは熊が出没するらしいですが、のどかな休暇になりました。
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小生は縁側でのんびり・・。
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家は長いあいだ不在にしていても郷里の方々の協力でなんとか住める状態を保っています。
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母が使っていた寝室は息子の遊び場になりつつあります。
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床には舘岡栗山のお気に入りの作品を掛けておきました。この作品はまだ未投稿ですが、他の舘岡栗山の作品は本ブログに投稿しています。
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郷里の家は幼稚園の時からの同級生の設計、その同級生の紹介の建築会社での施工ですが、もう３０年近く前のことです。母のために建てたようなもので、２０年近く母が一人で住んでいました。
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吹き抜けをたくさんとりましたが、明るくていいのですが冬は結構寒い？ 夏は涼しくて快適ですが・・。今は暖房器具の良くなり、冬も快適になりました。
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水屋周りは換気を良くしておきます。
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小生の書斎部屋は和室にしています。
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小生が東北での転勤時代にあちこちの骨董店から集めた掛け軸の作品はこのたび湿気を抜きした。安田靭彦、西村五雲、川村曼舟、中村貞以、田崎草雲、立原杏所、貫名海屋ら・・・。紹介は後日また・・。
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玄関では生意気にも靴べらを使う息子・・。
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玄関にある衝立は祖父の代からの一枚杉板板目の隔て。
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玄関も吹き抜けに・・・。小生のモットーは玄関は広く！
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最後は息子が撮った写真です。
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息子は意外のも掛け軸を踏んで歩かない。さて湿気を抜いた掛け軸は宅急便で帰京に際して持ち帰り、掛け軸の整理の大詰めです。
転勤時代に小遣いから骨董店のご主人と仲良くなりながら、吟味して購入した作品。時には分割払い、作品を処分して資金を作って購入した作品です。たいした作品ではないのですが、ひとつひとつに思い出がつまっています。初心忘れるべからずですね、この当時の慎重さ、知識への貪欲さ。
自宅隣地の宅地造成が終了したようです。４区画のうちのひとつを購入しましたが、３区画がすでに売れたようです。
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裏の勝手口から見えるのは新たに作られた道路になりました。この道路で近所の裏側の方は除雪を含めてだいぶ便利になったと思います。ただ当方の風呂場に車のライトがあたる？ようになってしまいましたが・・・。
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小生は縁側でのんびり・・。
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母が使っていた寝室は息子の遊び場になりつつあります。
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床には舘岡栗山のお気に入りの作品を掛けておきました。この作品はまだ未投稿ですが、他の舘岡栗山の作品は本ブログに投稿しています。
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郷里の家は幼稚園の時からの同級生の設計、その同級生の紹介の建築会社での施工ですが、もう３０年近く前のことです。母のために建てたようなもので、２０年近く母が一人で住んでいました。
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吹き抜けをたくさんとりましたが、明るくていいのですが冬は結構寒い？ 夏は涼しくて快適ですが・・。今は暖房器具の良くなり、冬も快適になりました。
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水屋周りは換気を良くしておきます。
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小生の書斎部屋は和室にしています。
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小生が東北での転勤時代にあちこちの骨董店から集めた掛け軸の作品はこのたび湿気を抜きした。安田靭彦、西村五雲、川村曼舟、中村貞以、田崎草雲、立原杏所、貫名海屋ら・・・。紹介は後日また・・。
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玄関では生意気にも靴べらを使う息子・・。
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玄関にある衝立は祖父の代からの一枚杉板板目の隔て。
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玄関も吹き抜けに・・・。小生のモットーは玄関は広く！
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最後は息子が撮った写真です。
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息子は意外のも掛け軸を踏んで歩かない。さて湿気を抜いた掛け軸は宅急便で帰京に際して持ち帰り、掛け軸の整理の大詰めです。
転勤時代に小遣いから骨董店のご主人と仲良くなりながら、吟味して購入した作品。時には分割払い、作品を処分して資金を作って購入した作品です。たいした作品ではないのですが、ひとつひとつに思い出がつまっています。初心忘れるべからずですね、この当時の慎重さ、知識への貪欲さ。