名古屋出張など会食などで少しバテ気味・・。
本日は「大きいことはいいことだ」と思わず言いたくなるようなずんぐりむっくりな大きな徳利です。
古伊万里白磁大徳利 江戸期
口径50*胴径230*高台径115*高さ360
200年くらい前の古伊万里の徳利。おそらくお酒を入れて祝い徳利として使ったものでしょう。
「なんでも鑑定団」に出品された、これより小さい徳利が10万円の評価でしたが、その器は窯の中で焼成中に付いた不純物が亀のようにみえて、骨董の醍醐味で見立ての面白さがあったための高評価だそうです。なんかその評価はおかしいというか、こじつかがましいというか・・。
李朝のような「兜巾高台」に近い形をしています。
本作品の評価できるのは、なんといっても大きさです。おそらく一番大きなサイズです。
隣の蕎麦猪口と比べると大きさがお分かり頂けるかと・・。
ともかく素朴な大きな器です。桜の枝でも挿して花瓶に・・・。
売買金額は通常は一万円もしないと思います。ただこの大きさは滅多にないかも・・。
大きくて邪魔なのが難点
本日は「大きいことはいいことだ」と思わず言いたくなるようなずんぐりむっくりな大きな徳利です。
古伊万里白磁大徳利 江戸期
口径50*胴径230*高台径115*高さ360
200年くらい前の古伊万里の徳利。おそらくお酒を入れて祝い徳利として使ったものでしょう。
「なんでも鑑定団」に出品された、これより小さい徳利が10万円の評価でしたが、その器は窯の中で焼成中に付いた不純物が亀のようにみえて、骨董の醍醐味で見立ての面白さがあったための高評価だそうです。なんかその評価はおかしいというか、こじつかがましいというか・・。
李朝のような「兜巾高台」に近い形をしています。
本作品の評価できるのは、なんといっても大きさです。おそらく一番大きなサイズです。
隣の蕎麦猪口と比べると大きさがお分かり頂けるかと・・。
ともかく素朴な大きな器です。桜の枝でも挿して花瓶に・・・。
売買金額は通常は一万円もしないと思います。ただこの大きさは滅多にないかも・・。
大きくて邪魔なのが難点