帰省に際して義母から借りたオペルのヴィータ・・、実はこれで3台目、2台は実は事故でオシャカ・・・。当時は頑丈が売り・・、シンプル・・、古いですが小生もお気に入りの車です。
車庫のシャッター、もう20年以上前に小生が考案。電動のオーバースライダーに天然木を貼りました。焼き付けや塗装のシャッターでは味がない・・。
雪国では珍しい瓦屋根で、昨年は下地を改修。雪国でも瓦屋根は大丈夫なようです。ただ急勾配のほうが雪下ろしがなくいいようですし、凍害も少ないようです。
ただ天窓付近はやはり痛みがひどくて改修が必要となりました。天窓の吹き抜け部分は電動で開くようにしたのですが、故障するとたいへんなことになるのと、積雪時には開閉できないのが難点です。積雪でガラスが壊れるのは心配ないようです。
玄関は広めに、吹き抜けに・・。正面は福沢一郎・・未公開作品。
これは本来は外にあるべきもの・・、ちょっと玄関飾りに。
左は郵便受けボックス・・、不思議と「こけし」(又五郎作 未公開)が倒れたことはない。先日の地震でも倒れなかったようです。最近はなにやら「こけし」がブームなようです。母が集めた作品も数多くありますが、価値が出る???
照明の下での「麗人」(横尾芳月筆)の御出迎え。
魔除けの「獅子香炉」(平戸焼)。
秋田名産???
玄関と階段は吹き抜けに・・、さらに居間も・・、なにがあっても家じゅうに聞こえる?? 将来はエレベータもつけやすい??
これは意外といいですが寒いのが難点です。
「冬の山」(伊勢正義画)・未公開作品・。
茶室(和室)への廊下。同級生が設計で、母と付き合いのある大工さんが施工、なんと母が現場監督でした。施工してた住宅会社が倒産、工事金額を持ち逃げ・・、大変な目にあいました。外構はお金を貯めながら数年かかりました。
寺崎廣業、向井久万、福田豊四郎、信太金昌(未公開)・・秋田の画家がメインです。幾つかは未公開です。
縁側の突き当りが水屋となります。北国は二重サッシが基本、結露対策です。材料は親戚などからの調達や有り合わせを使い、工事費を低減しました。
和室兼客室。隣は道具室。
ストーブは格子で目隠し・・。冬は邪魔で暖房で反ってくるので、もう一工夫が必要です。
ちょっと飾りすぎ? たいしたものはありません。
昨年の5月以来、帰宅していないので節句の御飾りがそのまま。これもまた魔除ですが役目は果たしてくれたようです。
「鐘馗図」(小川芋銭筆)、「緑釉麒麟像」(遼時代)
息子は初めてわが郷里へのご訪問。
息子に住宅の建て方を伝授しなくては???? 今回はプライベートなお部屋は非公開
住宅は建ててみないと解らないので、「家は二度建てなくてはいいものができない。」といいますが、資金的には無理ですね。
「家は所詮、仮の住まい」と悟るが得策、マイホーム至上主義は私は苦手で、セキスイホームのコマーシャルは好きになれません。
転勤が多かったため、この家には通算しても半年も住んでいません
車庫のシャッター、もう20年以上前に小生が考案。電動のオーバースライダーに天然木を貼りました。焼き付けや塗装のシャッターでは味がない・・。
雪国では珍しい瓦屋根で、昨年は下地を改修。雪国でも瓦屋根は大丈夫なようです。ただ急勾配のほうが雪下ろしがなくいいようですし、凍害も少ないようです。
ただ天窓付近はやはり痛みがひどくて改修が必要となりました。天窓の吹き抜け部分は電動で開くようにしたのですが、故障するとたいへんなことになるのと、積雪時には開閉できないのが難点です。積雪でガラスが壊れるのは心配ないようです。
玄関は広めに、吹き抜けに・・。正面は福沢一郎・・未公開作品。
これは本来は外にあるべきもの・・、ちょっと玄関飾りに。
左は郵便受けボックス・・、不思議と「こけし」(又五郎作 未公開)が倒れたことはない。先日の地震でも倒れなかったようです。最近はなにやら「こけし」がブームなようです。母が集めた作品も数多くありますが、価値が出る???
照明の下での「麗人」(横尾芳月筆)の御出迎え。
魔除けの「獅子香炉」(平戸焼)。
秋田名産???
玄関と階段は吹き抜けに・・、さらに居間も・・、なにがあっても家じゅうに聞こえる?? 将来はエレベータもつけやすい??
これは意外といいですが寒いのが難点です。
「冬の山」(伊勢正義画)・未公開作品・。
茶室(和室)への廊下。同級生が設計で、母と付き合いのある大工さんが施工、なんと母が現場監督でした。施工してた住宅会社が倒産、工事金額を持ち逃げ・・、大変な目にあいました。外構はお金を貯めながら数年かかりました。
寺崎廣業、向井久万、福田豊四郎、信太金昌(未公開)・・秋田の画家がメインです。幾つかは未公開です。
縁側の突き当りが水屋となります。北国は二重サッシが基本、結露対策です。材料は親戚などからの調達や有り合わせを使い、工事費を低減しました。
和室兼客室。隣は道具室。
ストーブは格子で目隠し・・。冬は邪魔で暖房で反ってくるので、もう一工夫が必要です。
ちょっと飾りすぎ? たいしたものはありません。
昨年の5月以来、帰宅していないので節句の御飾りがそのまま。これもまた魔除ですが役目は果たしてくれたようです。
「鐘馗図」(小川芋銭筆)、「緑釉麒麟像」(遼時代)
息子は初めてわが郷里へのご訪問。
息子に住宅の建て方を伝授しなくては???? 今回はプライベートなお部屋は非公開
住宅は建ててみないと解らないので、「家は二度建てなくてはいいものができない。」といいますが、資金的には無理ですね。
「家は所詮、仮の住まい」と悟るが得策、マイホーム至上主義は私は苦手で、セキスイホームのコマーシャルは好きになれません。
転勤が多かったため、この家には通算しても半年も住んでいません