日曜日には改装の設計をして頂いている大学の同級生の息子さんのチェロのコンサートを聴きに・・・。
設計の打ち合わせ後に子どもを家内の実家に預けて二人でデート。息子さんは四人目のお子さんで成人式を迎えたばかり。
お客さんは満杯・・。
代々木八幡のコンサート会場・・。屋上の眺望よろしく。
かなり聞き応えのある音楽だったらしい・・・、小生は居眠りを繰り返し、家内に起こされること数度。
帰りは駅前でドリア・・、与野の駅前にはイタリア料理の美味しいお店がありますが、こちらも美味しいようで満席。
期待していた三陸牡蠣料理は売り切れで、エスカルゴ。
家内は息子を迎えに実家へ・・、一日のお別れ、結婚前のデートのよう
息子と離れての二人の時間もまた新鮮なものです。「暗闇」にいた私を助けてくれた家内にはあらためて感謝ですね。
さて本日の作品はわが郷里には縁の深い蓑虫山人と思われる作品です。
瀧之図 伝蓑虫山人筆 その5
紙本淡彩軸装 軸先木製 合杉箱
全体サイズ:横443*縦1938 画サイズ:横325*縦1360
叔父さんが扇田から入手した五作品ほどありましたが、亡くなって以降、御子息が手放されようで、三作品ほど市場に流れていた作品を買い戻しました。買い戻せなかった二作品は出来のよかった作品だけにとても残念です。
その二作品は以前に投稿した下記の記事に掲載されています。
中野山浅絳山水図 蓑虫山人筆
紙本淡彩軸装軸木製 合箱
全体サイズ:横635*縦1930 画サイズ:横510*縦1320
「蛙図」や「達磨図」をご存知の方がいたら御一報頂ければ幸いです。
本作品に押印されている印章が未確認のため「伝」としておきましょう。このような印章があったどうかは疑問??
贋作と断じるのも早計・・ただし当方での購入は資料などと見比べている時間などはなく、感性で選ぶので失敗もあるようです。
安っぽい時代のある紙表具の巻き止めにはなにやら所蔵名??
蓑虫山人は意外と人気のあるが画家です。投身自殺を企てた西郷隆盛を救ったという逸話が遺っています。西郷隆盛を死の暗闇から救ったのかもしれません。
設計の打ち合わせ後に子どもを家内の実家に預けて二人でデート。息子さんは四人目のお子さんで成人式を迎えたばかり。
お客さんは満杯・・。
代々木八幡のコンサート会場・・。屋上の眺望よろしく。
かなり聞き応えのある音楽だったらしい・・・、小生は居眠りを繰り返し、家内に起こされること数度。
帰りは駅前でドリア・・、与野の駅前にはイタリア料理の美味しいお店がありますが、こちらも美味しいようで満席。
期待していた三陸牡蠣料理は売り切れで、エスカルゴ。
家内は息子を迎えに実家へ・・、一日のお別れ、結婚前のデートのよう
息子と離れての二人の時間もまた新鮮なものです。「暗闇」にいた私を助けてくれた家内にはあらためて感謝ですね。
さて本日の作品はわが郷里には縁の深い蓑虫山人と思われる作品です。
瀧之図 伝蓑虫山人筆 その5
紙本淡彩軸装 軸先木製 合杉箱
全体サイズ:横443*縦1938 画サイズ:横325*縦1360
叔父さんが扇田から入手した五作品ほどありましたが、亡くなって以降、御子息が手放されようで、三作品ほど市場に流れていた作品を買い戻しました。買い戻せなかった二作品は出来のよかった作品だけにとても残念です。
その二作品は以前に投稿した下記の記事に掲載されています。
中野山浅絳山水図 蓑虫山人筆
紙本淡彩軸装軸木製 合箱
全体サイズ:横635*縦1930 画サイズ:横510*縦1320
「蛙図」や「達磨図」をご存知の方がいたら御一報頂ければ幸いです。
本作品に押印されている印章が未確認のため「伝」としておきましょう。このような印章があったどうかは疑問??
贋作と断じるのも早計・・ただし当方での購入は資料などと見比べている時間などはなく、感性で選ぶので失敗もあるようです。
安っぽい時代のある紙表具の巻き止めにはなにやら所蔵名??
蓑虫山人は意外と人気のあるが画家です。投身自殺を企てた西郷隆盛を救ったという逸話が遺っています。西郷隆盛を死の暗闇から救ったのかもしれません。