辰砂花瓶 清朝期
口径155*胴径210*高台径*高さ280
中国清王朝景徳鎮の民窯のものか,もしくは官窯?の花瓶とのことですが詳細は解りません。
日本では辰砂の瓶と称するのでしょうが、銅を呈色剤とした真っ赤な辰砂を中国人は牛血と呼ぶようです。
現在では単色の焼き物は貴重で珍しいですし、中国では国旗ののような明るい赤の色の陶磁器が現在では主流のようです。
牛血紅と称され、厚く施された釉薬が流れ落ちる為、下に向かうほど色が濃くなり、表面には細かな貫入が入りようです。
途にも角にも正体不明の辰砂の花瓶です。時代や生産地は不明です。
口縁は大きく欠損していたのでしょうが、辰砂釉薬に合わせた補修がされています。
辰砂という釉薬は本ブログでもたびたび登場しています。
辰砂釉曾呂利
口径20*胴径111*底面径54*高さ244 箱入
これもマンションでは置く場所に困るので、教材終了後は処分か、お蔵入り・・。
口径155*胴径210*高台径*高さ280
中国清王朝景徳鎮の民窯のものか,もしくは官窯?の花瓶とのことですが詳細は解りません。
日本では辰砂の瓶と称するのでしょうが、銅を呈色剤とした真っ赤な辰砂を中国人は牛血と呼ぶようです。
現在では単色の焼き物は貴重で珍しいですし、中国では国旗ののような明るい赤の色の陶磁器が現在では主流のようです。
牛血紅と称され、厚く施された釉薬が流れ落ちる為、下に向かうほど色が濃くなり、表面には細かな貫入が入りようです。
途にも角にも正体不明の辰砂の花瓶です。時代や生産地は不明です。
口縁は大きく欠損していたのでしょうが、辰砂釉薬に合わせた補修がされています。
辰砂という釉薬は本ブログでもたびたび登場しています。
辰砂釉曾呂利
口径20*胴径111*底面径54*高さ244 箱入
これもマンションでは置く場所に困るので、教材終了後は処分か、お蔵入り・・。