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Channel: 夜噺骨董談義
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牡丹図 寺崎廣業筆

本ブログは積極的に紹介していませんし、広告目当てやアクセス数稼ぎ?でもありません。単なる作品の整理ボックスですので、駄作や贋作も混在しています。ただ真贋に目くじらをたてることもありませんが、当方で贋作や駄作と断定、もしくは疑いが強くなったと判断された作品はブログから削除されていきます。その点をご理解いただいてブログをご覧ください。...

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ま免(め) 色紙 川端龍子筆

本ブログによく投稿されている同郷の画家「福田豊四郎」は祖父母、父や母、そして叔父らと交流があり、祖父や叔父は福田豊四郎氏の紹介で絵画を購入したりし、とくに父は福田豊四郎氏から直接絵の絵ほどきを受けていました。...

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錐呉器茶碗 その2

*昨夜は子供に添い寝してしまい投稿が今朝になってしまいました・・・ 茶器の中でも茶碗というのは難しいものです。その難しさはまずは自分で茶碗を作ってみると解ります。ぐい呑みや飯茶碗は意外に誰でも簡単に作れますが、茶器の茶碗はそうはいきません。品格、使いやすさの両方を兼ね備えなくてなりませんから、初めて作る作品は形はまともでも漬物入れになるか、穴を開けて植木鉢になる運命となります。...

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ま免(め) 色紙 川端龍子筆

本ブログによく投稿されている同郷の画家「福田豊四郎」は祖父母、父や母、そして叔父らと交流があり、祖父や叔父は福田豊四郎氏の紹介で絵画を購入したりし、とくに父は福田豊四郎氏から直接絵の絵ほどきを受けていました。...

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水墨松図 藤井達吉筆 

中国陶磁器???...

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氏素性の解らぬ作品 伝磁州窯 白磁鉄絵鳳凰壺 元(14世紀)?

祖父の我が家の家訓、叔父に伝わり、叔父が書家に書いた頂いた書が叔父に居間にあり、その書を写して、小生が友人の書家に複数枚書いてもらいました。 強く正しくにこやかに 上見てすすめ下見てくらせ 真靭の前に不能なし 論で勝つより行で勝て 長者と交われば悪友なし 話上手より聞き上手 己に勝ちて人に譲れ 急ぐな休むな怠るな 向上一路終点なし 仲良く働け笑って暮らせ...

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緑風 福田豊四郎筆 昭和18年(1943年)頃

来週には勤め先の事務所が移転するため、引っ越しの準備で仕事場は大わらわ。引っ越し先では氏子が変わるため、そのような中でも神棚への10年間の感謝の儀式。赤坂の日枝神社から神主さんに来ていただいてお祓いです。最後に日枝神社で蔵する月岡芳年の絵馬(重要文化財らしい)の写しの絵馬を神主さんからいただきました。なにかと蒐集品の画家と縁のある日々です。...

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春景山水 その2 寺崎廣業筆 明治末年(1912年)頃

寺崎廣業の人気作品を画題にて2分するなら、「美人画」と「山水画」と言ってよいでしょう。晩年によく描かれたとされる山岳を描いた「山水図」には「〇景山水」と題された共箱の作品が多々あり、当方の蒐集作品においても下記の作品があります。 本ブログにて紹介した作品 「四季山水図四幅対 寺崎廣業筆  大正5年(1916年)頃」から始まり、 春景山水図 寺崎廣業筆 大正2年(1913年)頃 夏景山水図...

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牡丹図 その4 寺崎廣業筆  大正3年(1914年)頃

振り返ると本ブログを始めてら4000日以上経過したようです。ということは11年以上・・。日曜日や帰省した日は休稿していいますが、それでも10年、ひと昔。まだ整理が終わらないというのは自分でも驚きです。小生はよほど要領が悪い人物らしい。それでもあと一息・・・、その後は気に入ったものだけにして処分にかかります。...

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氏素性の解らぬ作品 伝古萩(松本萩)御本写茶碗

息子は今年から小学校ですが、椅子が小さくなってきたので新たな椅子を家内が購入したようです。むろん組み立ては自分で・・。 パパさんが工具にていろんなことをしているので、自然に覚えたようです。息子のものづくり?での真剣な眼は小生は大好きです。 にっこりとして完成・・・・、勉強部屋はまだ先。ものづくりは完成の喜びと使う愉しみがありますが、実はいつまで満足したものができないという怖い深みがある・・・・...

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色紙作品 三美人図 三木翆山と勝田哲

休日はコロナウイルス騒ぎでどこにも出かけられず、息子も幼稚園が休みで二人で体力を持て余し気味。自転車で駆け巡ってものの、日曜日は雨・・・。そばを離れない息子と展示室でごろ寝。天井が高くて気持ちがいい・・・。 さて工芸品などの模写に注意してさえいれば、色紙の作品は実に手頃な値段で買えるのがうれしいですね。本日はまとめて美人画の3作品を入手しましたので紹介します。...

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引舟形水指 四代大樋長左衛門作

江戸期の作品、いわゆる古画に類する作品で痛みにある作品は随時改装しています。今回は渡辺秀詮の虎を描いた作品が改装完了しました。詳細は後日また・・・。 本日は大樋焼の水指の作品の紹介です。 引舟形水指 四代大樋長左衛門作 九代大樋長左衛門鑑定箱  口径135*胴径150*高さ180*高台径52 大樋焼というと飴釉薬ですね。 四代大樋長左衛門については詳しくはありませんが、資料に下記の記述があります。...

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織部緑釉 のらくろ

「北の国から」を手掛けた演出家の杉田成道さん、50歳でがんで奥さんを亡くし、57歳で30歳下の女性と再婚し、子供が3人生まれたそうですが、ここまでは「57歳でがんで家内を亡くし、再婚して60歳で初めての子供ができた。」小生と似た境遇です。ただ最近、72歳で4人目のお子さんが生まれているらしい。なんともすごいというか、たいへんそう・・。...

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線刻草花文花入 石黒宗麿作

本日は石黒宗麿の4作品目の紹介です。 線刻草花文花入 石黒宗麿作 共箱 口径55*最大胴径140*高さ255*底 たっぷりと掛けられた粉引の白には手早く掻き落としで描かれた線刻は他の作例から「ねぎ坊主の花」と思われます。春の息吹を感じられる作行で、ちょっと傾いだ口作りも面白いです。...

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秋の馬 福田豊四郎筆

本日は本ブログにてもはや100作品を超えた福田豊四郎の作品です。読者の方はまたかとお思いでしょうが、お付き合いください。 秋の馬 福田豊四郎筆 絹本着色淡彩軸装 軸先象牙 合箱二重箱 全体サイズ:縦1470*横660 画サイズ:縦433*横510 落款と印章から戦前の作と判断されます。...

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旭松図 寺崎廣業筆 大正元年(1912年)頃

作品を放出する前に一度寺崎廣業の作品はすべて展示してみたいものです。福田豊四郎、天龍道人、平福父子しかり・・。いずれも大した作品は所蔵していないのですが、蒐集の歴史?を辿ってみたい衝動にかられるこの頃です。 旭松図 寺崎廣業筆 大正元年(1912年)頃 絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 合箱 全体サイズ:縦*横 画サイズ:縦1140*横410   印章は叔父の所蔵であった「寿老...

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りんご 板絵 芹沢銈介筆

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色紙 春の花 伊勢正義筆 

現在展示室は下の写真のような状況です。要る作品と要らない作品を仕分けしながら、収蔵スペースの棚を作る作業に取り掛かるためです。 本日は本ブログで幾点か紹介している同郷の洋画家である伊勢正義の作品の紹介です。なお伊勢正義の色紙の作品は初めて見ました。 春の花 伊勢正義筆  紙本着色色紙  画サイズ:横240*縦270 描いているのはパンジーでしょうね。...

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影青刻花碗 伝宋(北宋?)時代 その8

陶磁器の歴史において、中国陶磁器に比して日本の陶磁器が敵わない点はいくつかありますが、その中で最たるものは青磁の分野でしょう。 *下の写真は青磁の輪花茶碗。製作された時代は当方の知識では不明としか言いようがありません。 近代作の模倣品と思われる作品においても青磁の中国の技術の高さには驚かされます。やはり磁器の轆轤の技術が高いのでしょう。...

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忘れ去られた画家 朝陽 田中以知庵筆

整理していた食器棚から下記の作品を見つけました。本ブログでおなじみの同郷の画家であり、父母と友人のように付き合っていた福田豊四郎氏の描いた薔薇を原画にした中皿です。 原画はおそらく昭和40年前後の最晩年の作。この皿はどこかの骨董市で買いだしてきた記憶があります。普段台所で石鹸置きに使っていたので多少汚れがあります...

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