水村帰農図 伝竹内栖鳳筆
訪問者数が本日で延べで80万を超えたようです。多いのか少ないのかは当方では測りかねますが、一つの区切りは100万でしょうか? 素人の骨董談義で稚拙ゆえにあまり多くの方に見られるのは考えものです。 さて本日紹介するこの作品を竹内栖鳳の真作と判断するのに異論を唱える方も多いと思いますが、当方は最終的に断定できていないと御断りの上で、現段階では真作と推測しています。 水村帰農図 伝竹内栖鳳筆...
View Article忘れ去られた画家 仮題 曽根崎心中(おはつ・徳兵衛) 増原宗一筆
「増原宗一」という画家をご存じだろうか? 知っている方はかなりの日本画通と言えようが、おそらくは大半の方が知らない画家だろうと思います。面白うそうな作品と思い、入手するまで小生も全く知りませんでした。 本日は増原宗一の作と思われる作品の紹介です。共箱もなく画題は仮題ということでご了解願います。 忘れ去られた画家 仮題 曽根崎心中(おはつ・徳兵衛) 伝増原宗一筆 絹本水墨着色軸装 軸先塗 合箱...
View Article寛政壬子 浅絳山水図 その3 天地一如之図 伝釧雲泉筆
先週の日曜日のドラマで「しんがん」という推理ドラマがありました、ドラマそのものは面白かったのですが、扱われた作品は下手物中の下手物で、掛け軸の扱いがまったくなっていなかったという印象を受けました。骨董商にしろ、表具師にしろ掛け軸の基本的な扱いはドラマのように粗雑ではありません。...
View Article木彫極彩色 親王雛 市川鉄琅作 その3
先週末には息子「そろそろ刀をいじるころだね。」というと、どうも本物の刀剣と勘違いしたようですが、当方の意図は「そろそろお雛様を飾るころ。」(お雛様に飾られる刀で遊ぶ)という意味でしたが・・。早速、「飾ろう!」ということになりました。...
View Article再登場 美人図 中村貞以筆 その1(真作整理NO)
説明文書、保存状態の見直しなどで、再整理した作品の中に以前に投稿した下記の作品があり、再度写真撮影などをして資料を整理したので投稿します。 美人図 中村貞以筆 その1(真作整理NO) 絹本着色絹装軸箱入 画サイズ:横470*縦380...
View Article暁海 奥村厚一筆 その10(真作整理NO)
本ブログの訪問者数が延べで80万人を超え、閲覧回数が延べ480万を超えており、ブログアクセス順位が1000位以内に入ることもあるようになりましたが、その順位の対象となるブログは実は毎日280万件あるようです。...
View Article貧乏神と称される画家 山水画 高久靄崖筆 その1
どうも今年の正月から体調が思わしくない。インフルエンザに罹患した後、中耳炎が治らず、今月からは花粉症らしい、そして一昨日以来の下痢・・。悩むことが尽きなく、過労が原因か。 さて本日紹介する作品は谷文晁の影響の見られる頃に描かれた高久靄崖の作品の紹介です。一般的には「疎林外史」という号のほうが馴染みがあるようです。 山水画 高久靄崖筆 その2 紙本水墨軸装 合箱入 軸先木製 全体サイズ:横*縦...
View Article薊 堂本印象筆 その2(整理番号)
具象か抽象か、本日紹介する作品は対象自体を具象的に忠実には描かず、「この形象が常に作者の心を物語るものでなければなりません。」という堂本印象の考えがよく理解できる作品だと思います。 薊 堂本印象筆 その2(整理番号) 紙本着色軸装 軸先練 共箱入 全体サイズ:横489*縦1390 画サイズ:横363*縦520 *展示室から・・、手前は下記の作品です。...
View Article伊勢海老図 中村左洲筆 その3(真作整理NO)
本日紹介する中村左洲の作品「海老」の作品を入手し、これで中村左洲の作品、「海老」で「鯛」を「漁(釣る)」が揃いました。どうも小生の蒐集した作品には「鯛」、「海老」の作品が多いようです。いずれも吉祥の画題です。 展示室に飾る際に手前に置いた作品は「蛸 バーナードリーチ作」です。ご愛敬・・ 伊勢海老図 中村左洲筆 その3(真作整理NO) 絹本水墨淡彩軸装 軸先陶器 鑑定箱...
View Article贋作考 秋色山水画 伝帆足杏雨筆 その3
さて、男の隠れ家から持ち帰って整理している作品もまだ数多くあり、遅々として整理が進まない状況ですが、少しずつ進めている作品のひとつの紹介です。 どうも贋作や贋作らしきもの?を投稿すると、本ブログ自体が嫌われるらしい 投稿する側は試行錯誤で学習しているつもりなのだが、読者側では極端な方は本ブログの作品がすべて贋作だと思うらしい。白黒をはっきりさせたい人には本ブログは向いていないでしょうね。...
View Article松下塵 辻宗範筆
休日故、ちょっとした愚痴。 人の住む空間は四畳半から・・、小生は学生時代の下宿は洗面所、トイレ共同の四畳半からスタート。就職後は相部屋から、結婚後はアパートから・・・・・、住まいにおいても人生は若い時から贅沢は禁物です。...
View Article源内焼 その112 三彩陽刻楼閣山水文皿
義母にお雛様飾りを一生懸命説明している息子です。 息子の知識の吸収の速さに驚く日々で、こちらはどんどん衰えているように感じてしまいます。 さて、本日は100作品を超えた源内焼の作品の紹介です。「その1」の作品と同図・・・ ただ大きさが違うので同じ型からの作品ではありません。図録には大きい方の作品が掲載されており、やはり単色釉一色です。本日紹介する小さい方の作品が珍しいかもしれません。...
View Article葡萄図 その23 天龍道人筆 その35
義父が畑仕事に使用する軽トラックは、我が家の重要な足でもある。義母が普通車で出かけてしまうと、我々は軽トラに乗って買い物に出かける。エアコンは効かないし、ラジオはかからない、時計は狂っている,高速道路を走ろうものなら自殺行為、という軽トラだが、ないと非常に不便です。我が家の車は普通車共々、ともかくマイナーな車...
View Article再投稿 枇杷 小松均筆
最近、本ブログへの訪問者とアクセス数が増加しているようですが、アクセス数が増すと並行して意欲が増す一方で、全く知らない人に見られているという空恐ろしい気がするのも事実ですね。...
View Article再投稿 夜桜 小林清親筆
小林清親の肉筆画はそれほど評価は高くありませんが、本作品は版画における「光線画」の雰囲気が漂う作品として保管しておきたいと思っている作品です。 再投稿 夜桜 小林清親筆 絹本着色軸装 軸先木製 合箱入 全体サイズ:横*縦 画サイズ:横320*縦520 風鎮は刀剣の鍔です。...
View Article遊び心 楓下美人図 伝松本楓湖筆
松本楓湖というと菊池容斎を師とする武者絵の作品がまず思い浮かびます。当方としては基本的に蒐集の対象外の画家なのですが、本作品は珍しい?美人画です。 松本楓湖がこのような作品を描いたという確証はありませんが、今まで本ブログで取り上げたこともない画家でもあり、実はちょっとした遊び心で入手してみた作品です。...
View Article特注の水指の塗蓋
ビジネスの世界に正解はない、最適解を見つけるのがビジネスの世界だそうです。選択肢を増やして絞り込むのがビジネスの世界なら、骨董の世界もまたそれに共通する面があるようです。...
View Article最終報告 輪島塗 銀吹食器修理完了
今まで何度か投稿してきました銀吹漆器(輪島塗)の修理が完了しましたので投稿いたします。輪島塗の銀吹の食器は祖父に代から家にあった揃いの食器類で、何十人かの揃いであった器の10人揃いを別家である当家に分けられた器です。...
View Article柳鷺 橋本雅邦筆 その17
先週は、息子がインフルエンザA型でダウン、続けて家内もインフルエンザA型でダウン。そして祖父に、祖母に・・、罹患していないのは小生のみ。先週は小生は帰宅後は息子の面倒にかかり切り・・、うつったかも 昨日現在は熱はないもののどうも体がだるい...
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