雄風狒天地 篁牛人筆 昭和41年頃 その9 & 牛図 篁牛人筆 昭和36年頃 その10
会社の昼食は弁当、その器は曲げわっぱ箱ですが、これは我が郷里の特産品です。最近、その曲げわっぱの飯櫃を入手しました。郷里のカバ細工を一部に使用した洒落たデザインです。製作したのは郷里出身の伝統工芸士「柴田慶信」さんという方のようです。...
View Article氏素性のわからない作品 倣五彩 龍・鳳凰文蓋物
陶磁器や掛け軸、彫刻類は桐箱の保管箱、額装の作品はタトウ類に保管するのが鉄則ですね。それぞれの飾り用の厨子やガラスケース類は専用の段ボール箱を用意するといいでしょう。上下蓋にすることで大きさを小さくでき、また保管時も小を大の中に収められます。はだかのままの状態での保管は破損したり、シミの発生することになります。さて本日の紹介する作品は「氏素性のわからない作品 五彩」という類の作品です。...
View Article富士眺望図 木島桜谷筆 その9
本日は久方ぶりに木島桜谷の作品の紹介です。木島桜谷の名前は「このしま おうこく 正字体:櫻谷」と読み、「きじま」ではありませんので覚えておきましょう。富士眺望図 木島桜谷筆 その9絹本水墨着色額装 全体額サイズ:横530*縦1540 画サイズ:横430*縦1360...
View Article湖上燈明 福田豊四郎筆 昭和11年頃 その140
本日紹介する作品は、今年の5月に帰省した際に3点まとめて郷里で入手した作品のひとつです。福田豊四郎の作品の中でもかなり大きな作品です。掛軸の長さが2.4メートルほどの作品を飾れるところは今の住宅環境ではあまりないでしょう。湖上燈明 福田豊四郎筆 昭和11年頃絹本水墨着色軸装 共箱塗紐付二重箱全体サイズ:横652*縦2367 画サイズ:横507*縦1417...
View Articleお気に入りの作品 牡丹(唐傭) 杉本健吉画 1967年
離れの一階のギャラリーには当方のお気に入りの作品が飾られています。三岸節子、福田豊四郎、木下孝則・・・。そして本日紹介する作品は杉本健康吉の油彩の作品です。牡丹(唐傭) 杉本健吉画 1967年油彩額装 左下サイン(1967年作) 裏面共シール「牡丹(唐傭)」 誂タトウ+黄袋 F10号 岡村多聞堂額装 全体サイズ:縦772*横653 画サイズ:縦560*横440 東京美術倶楽部鑑定書...
View Article蓬莱山図 その2 山元春挙筆 その19
寒くなってきたのですが、メダカの孵化がまだ続いています。だいぶ孵化する数は少なくなり、寒さのため元気に育つかも多少不安があります。暖かい晴れた日は陽に当たるように水槽を移動しています。さて本日は、山元春挙が題材にして幾つかの作品を遺している「蓬莱山」の作品紹介です。山元春挙の描く「蓬莱山」の作品は、他の画家が描いているようなありきたり?の「蓬莱山」のような作品ではないのがいいですね。蓬莱山図...
View Article悪しき贋作 閑村秋景 (伝)川合玉堂筆
当方で紹介する作品を贋作と嘲笑う方が多いと思いますが、蒐集は簡単には真作には辿り着けないもののようです。今回は川合玉堂の作品では下記の作品の入手で失敗しています。贋作考 閑村秋景 (伝)川合玉堂筆紙本着色額装F10号 全体サイズ:縦627*横705...
View Article文化丁卯浅絳春景図 「春邨清趣」 釧雲泉筆 文化4年 & 再考 文化丁卯 浅絳秋景図 釧雲泉筆 文化4年
天井の廻り縁と巾木と戸当たりを残して厨房脇トイレの改修がほぼ完了。家にサウナを作るの?という感じの内装です。廊下の天井の張替えととともに既存の客用トイレに意匠を合わせたらこうなった・・・。さて本日は最近入手した釧雲泉の作品です。「文化丁卯」と記された2作品であり、真贋についてはいつもながら賛否両論あるかもしれませんが、当方ではいい作品だと判断しました。文化丁卯浅絳春景図 「春邨清趣」 釧雲泉筆...
View Article氏素性のわからぬ作品 双蟹之図 藤田嗣治筆 昭和13年頃
さて本日は本ブログにて幾つかの作品を紹介している我が郷里になじみの深い藤田嗣治の作品紹介ですが、とくに今回は陶芸で縁があった平野庫太郎氏の本家筋にあたる平野政吉とも関連のある作品のようです。氏素性のわからぬ作品 双蟹之図 藤田嗣治筆 昭和13年頃紙本水墨デッサン額装 平野政吉(旧蔵?)シール額寸:縦638*横700...
View Article松絵紋二彩唐津水甕 古弓野焼 その2
飼育していたメダカの稚魚が多くなり、食品スーパーから調達していた発砲スチロールの補充が必要になってきましたが、どうも発砲スチロールでは趣がないと思い、大きめの甕がないものかと・・。口が狭いと鑑賞しずらいので弓野焼の甕いいかと入手した次第です。この系統の作品は大皿、徳利、さらには水指に転用した作品はあるのですが、大甕としては本作品で2作品目です。メダカの飼育に使う前に鑑賞・・。松絵紋二彩唐津水甕...
View Article掛軸の改装 早春 平福百穂筆 & 美人図 島成園筆
作品を鑑賞しながら、遺すべきと判断して作品で改装が必要な作品は徐々に改装しています。早春 平福百穂筆 大正10年(1921年)頃絹本水墨淡彩軸装 軸先欠損 共箱 全体サイズ:縦1350*横655...
View Article氏素性のわからない作品 伝古肥前木原窯 唐草文碗 江戸時代初期?
皆既月食の夜は息子は縁側で観察・・・。欠けるのが終わり、回復する回復する間に熟睡・・。起こされてお風呂に入る間、べそをかいていました。どうも見れないのが悔しいらしい。さて本日は氏素性のわからない作品・・・。古唐津の作品には碗類が非常に多いのですが、一方では伊万里には「くわらんか碗」のようなもの以外には碗類が非常に少ないとされます。本日の作品はこれを融合したような作品・・。伝古肥前木原窯 唐草文碗...
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