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Channel: 夜噺骨董談義
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伝古呉須安南染付 青花蓮花文八寸皿

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林和靖 川合玉堂筆 その3

え~い、買ってしまえと購入した作品ですが、理由は二重箱の口が黒柿だということ。むろんそれだけではないのですが・・。なんでも鑑定団に出品された川合玉堂は贋作でしたが、通常はひと目で川合玉堂の真贋は解るものです。 林和靖 川合玉堂筆 その3 絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 共箱二重箱 旧作題 全体サイズ:縦2070*横522 画サイズ:縦1180*横415...

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伝スコタイ魚文鉄絵高台付陶片

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葡萄図-16(三幅対) 天龍道人筆 その28

週末は掃除だ、買い物だ、片づけだ、「パパだ!」といううちにあっというまに時間が過ぎてしまします。家内はそれ幸いと昼寝・・・。 日曜の夜になって子供が眠り、ようやく「さ~、骨董の整理}と思うと睡魔が遅いかかり、そのままご就寝と相成りました。しかもぐっすり寝たわりには変な夢をみてしまい、出勤の準備しながら「あの夢は何を暗示しているのかな?」と考え込んでしまいます。...

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松渓遐園(小点) 岡田半江筆 その3

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呉州赤絵写六角火入 (伝奥田頴川作)

夜は会社の同僚らと一献、昼には突然訪ねてきた元同僚と昼食。夜の会食で風邪が治り、昼の食事は赤坂界隈の料亭でランチをご馳走になりました。料亭の玄関正面には魯山人の金彩緑釉透かし壷(たぶんこのような名称)・・・。食事の部屋には唐三彩に松林桂月の額装の絵が飾られていました。あとはたいしたものはないとみましたが、客が多くすべての部屋は見て回れませんでした。...

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伝古伊万里 赤絵輪線碗

連日の忘年会、一昨日は元部署のOBらと一献、昨夜は同僚らと一献、本日は大宮から仙台へ直行し同窓らと一献。長い一週間です。...

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明末呉須赤絵 天下一大皿

食事をあまり食べないで小生に叱られた息子は大泣。それでもいつもどおり小生と風呂に入って、添い寝で熟睡。ところが珍しく夜中に起きて眠そうにしながら、パソコンに向かっている小生らの書斎の前の廊下まで歩いてきて「パパ」・・。 しばらく寝付かないまま、小生の布団にもぐりこみ、ようやく再び寝付きました。このような可愛い時期はもうすぐ終わるらしい...

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源内焼 その71 三彩菊花紋様陽刻長皿

子供の成長は早いものです。 義父と息子は落花生の殻剥き・・。 義父が幼児の頃に着ていた着物が整理した荷物から出てきていました。息子がそろそろ寒くなってきたので着始めましたが、なんと80年ぶりでのこの着物は復活したのです。生活の道具のすべては骨董に通じるが小生の信条です。ただゴルフ道具ばかりは高いわリにはさっぱり趣がなく小生の嫌いなものの代表格・・、ゴルフに凝る御仁の意図がさっぱり解りません。...

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天保浅絳冬景山水図 中林竹洞筆 その6

帰宅して着替えていると家内が寝室の扉にクリスマス飾りをしてありました。子供と小生は大はしゃぎ・・。 部屋の照明を消すとうっすらと見えるという畜光をするステッカーらしいです。子供は照明のスイッチを指さして「ママ、ピ!」と何度も点けたり消したりさせてじっくり見ていました。 100円ショップで買ったらしくふたつで200円也。...

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氏素性の解らぬ陶磁器 阿蘭陀焼?花文鉢

天井裏は物置・・??? 男の隠れ家を作り続ける魂がまた疼き始めます。 眺めはいい。ただ夏は暑く冬は寒い。これをどうするか・・。ともかく資金調達・・・、骨董の処分か・・。 息子は寒くなってきたので先輩から戴いたオーバーを着始めました。 息子は車好き? 遺伝? もともと子供は車好き・・。 さて本日は氏素性の解らぬ陶磁器です。氏素性の解らぬ作品なら星の数ほどある。 阿蘭陀焼?花文鉢 合箱入...

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氏素性の解らぬ作品 刀鍔蒔絵印籠 伝水谷秋登甫作

近所の親戚の方が不要なものでリサイクルできるものを引き取ってくれるということなのでで急遽、週末の早朝より駐車場に置いてある不用材を処分することになりました。...

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芭蕉に蛙 蓑虫山人筆 その7

最近のなんでも鑑定団に伝秋月等観筆の「羅漢図 双幅」が出品されたようです。小生は観ていなかったのですが、当方の投稿作品であった下記の作品とよく似ていました。 羅怙羅尊者像 伝秋月等観筆紙本水墨淡彩軸装 無落款 古筆鑑定書有 全体サイズ:縦1920*横600 画サイズ:縦1150*横465...

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氏素性の解らぬ作品 三彩 鴛鴦文陶枕

先週の家内のお茶の稽古は「夜噺茶会もどき」・・・。...

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山水図 木村兼霞堂賛画

今月から勝手口で農作業で採れた野菜を処理したりするのに寒いと義母がいうので、勝手口の改修を倉庫改修した工務店に依頼して工事を始めました。 たしかに風が吹き込んで寒い・・。 工事は解体もあっという間・・・、工事もあっという間・・・。 外壁は既製品を選択・・。なかなかいい感じに仕上がってきました。 不用材を軽トラックで家内と運んで焼却場へ・・。...

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氏素性の解らぬ作品 観桜美人図 三木翆山筆 その2

引越し荷物を片付けて見つけた宝物がこの陶器。どうも車の形をした灰皿らしい。楓の木材の上に乗せてみました。 ずいぶんと前からあったもののようですが、今作られたような新品のごとく保存状態のよいものです。応接間の飾りにテーブルの上に落ち着くようですが、むろん家では誰も煙草を吸いません。窓台には黒柿の手あぶりに蚕の糸巻きを入れて鉢飾り・・。飾りは至ってシンプルがよい。...

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氏素性の解らぬ作品 壺屋焼 黍文赤絵鉢 伝新垣栄三郎作 その2

今週の祭日には母を家内と息子とで訪問。息子と母はどこか波長が合うようです。今は姉の居る練馬にいますが、母が住めるように建てた郷里の家に今年も墓参りもあり年末には息子と家内で帰省します。郷里に家を建てたので仕事の都合でジプシー状態でしたしたが、最終的には帰郷するつもりがいろいろあって郷里は遠くなってきました。今年は雪が少ないようです。 母とは波長が合うようです。...

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氏素性のわからぬ作品 壺屋焼 青釉魚文大皿 

玄関の飾りが難しいときがあります。ごちゃごちゃ飾らずひとつかふたつでピシッと決める飾りです。高級品は玄関ですからいけません。たとえ壊れても盗まれても大きなダメージのないものにするのが玄関の飾りです。 なにか大きめの皿と思ってもいいものは値段が高くなり、当方では入手できません、そこで狙いをつけたのが、無銘の窯割の作品の出来の良い作品です。運よく?出来たのが今回の作品です。 氏素性のわからぬ作品...

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氏素性の解らぬ作品 浴後美人図 水野年方筆

読者の皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おかげさまで年末年始は郷里でゆっくり過ごしてきました。 年末には義父が畑で作った落花生と京芋を会社でおすそ分け・・、家では食いきれないようで・・。とても美味しいのですが、なんといっても調理の手間のかからない落花生のほうが人気が高いようです。落花生は義父と義母と息子の三人の共同作業の賜物。...

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氏素性の解らぬ作品 黄瀬戸釉壷 伝バーナード・リーチ作

息子は小生が眼鏡をかけているせいか、眼鏡に興味津々のようです。義母の老眼鏡をかけてご機嫌です。眼鏡に悪さをしないようです。 本日はラブビーボールのような壷、それとも花瓶? 家内曰く「これ皮じゃない?」と思わず触ってみたそうです。ラグビー人気にあやかっての投稿作品です。 黄瀬戸釉壷 伝バーナード・リーチ作 口径*最大胴幅232*高台径*高さ302...

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